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<カウントアワセ・勘アワセ・空アワセ・2/3> 覚えておいて損はないアワセの色々シリーズ ②

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みなさん、こんにちは。本日2回目の投稿です。

午前中に書いたカウントアワセの件はご理解いただけたでしょうか? もう一度、そのエッセンス(=本質)をチェックしてみ魔性。

普通未満〜イマイチな釣況
アワセが遅いわけでもないのに乗せられない
実は、そのアタリの大半は「逃げアタリ」なのだった!
だから〜、そんな時は、アタリが出る間合いをカウントして
1・2・3、\(` ´;) バシュ!っとアタリ無しでもアワせる野田
そして、乗る、嬉しい、オレはやっぱ天才だな〜・っと、、、これが楽しくないわけはないでしょう?今一度ゆっておきますが、楽しむために行くんだよ、釣りに!

てなわけで

大体にしてからが、「逃げアタリ」と言う現象を認識しているヒトは少ない。たいていのバヤイ、乗せられないと「クソッ」とか「値貴所ッ!」とかモゴモゴゆってる。そのへぼな状況にスマートに対処してゆきましょうね、というのが「カウントアワセ」の神髄なのであった・・・



この現象を発見したと云うか、へ〜〜 そーなのか〜〜っと気付かされた場面があった。大昔ってほどでもないが、かなり前、V社がワカサギDVDをシリーズ化して、各地の名人を取材して、そのエリアの特徴とか、名人テクをDVD化し始めた。。。

「W電動使い」で出演依頼があって、のこのこ出かけましたよ、桧原湖に。その頃、秘伝の電動リールって云えば、まだAWS(自動巻上げスイッチ)がついていなかった、まあ黎明期からチョイ経った頃で、それでも「タイムラグ釣法」なんかを無理やりやってたことを思い出す。

ちなみに、「W電動でのタイムラグ釣法」ってのがどんなもんかというと、基本深場、片側が上がって来る間にもう一方は魚を外して、すぐに投入、そして後から上がってきた側の魚を外して、さっき落として方はもう掛けていて・・・それの繰り返しで、左右を順序立てて、右>左>右>左>・・・って具合にやるわけだ。視線はドクターXねっ

ところがさあ、自動巻上げシステムがないもんだから(それなりに悩んでいた頃だったが)どうしたかっていうとね、これがハンパじゃないのよ、人から見れば・・・あのね、上がってきた片側の魚を外すでしょ、そのときのその外す魚の電動リールは、ななな、なんと口にくわえているわけ、で、同時進行で、逆側は巻上げているわけだからそっちの手は塞がっているわけ。

口にくわえた電動側の手で魚を外したら、即落とす、で、巻上げ中の電動は「ターボON」して一刻も早く、上げる〜、咥える〜、外す〜、落とす〜・リケンのノンオイルッ!ってわけだ・・これはまあ、ワカサギ界広し狭しといえども、マネ出来るヤツはいないだろうと思っていたけどね。

今どき、AWS(自動巻上げスイッチ)がついていない電動もないだろうが、このタイムラグ釣法の緻密さをAWSとともに担保するのが、秘伝の電動リールのターボスイッチだ。巻上げの最初はノーマルで、勢いがついたらターボON、手元まで来たらノーマルに戻す、ある意味、時短釣法。。。これを1本の親指だけでノンストレスで実現出来る、

あるいは、多点掛けだったら、最初っからターボパワーで釣りのリズムを崩さずやるってのがうたい文句だが・・・

それはまあ、基本中の基本なわけ。ノーマルSWとターボSWを並べて機能させる本来の目的は、ここで述べた「W電動の時のタイムラグ釣法の緻密なタイムコントロール」にあった野田。

魚がうまく外せないバヤイもあるので、掛けて巻上げてる側は始めはノーマルスピードで〜、ハズシ・落としが済んだら、即ターボにして TIME SAVING。わかった? 3つのスイッチがある電動×2本で、ぜひ試して欲しい。単なる数釣りなんて、素人に毛が生えた程度の人がやる、莫迦莫迦しいだけだ。(除く3千尾のヒト・笑)

電動側にテクニックを極められる素地があるわけだから、W電動で「タイムラグ釣法」をぜひ試してね。今期からは、いままでみたいにぼーっと釣って、千ビキだ〜なんて喜んでいないこと、バッカじゃねえの、っとIOCバッハ会長。

ところがさあ・・・
最悪なのは、電動リールの方よ。。。

秘伝の電動リールは、基本、最初の1台目から、制作の始めッから「桐製のボディ」でしょ、だから〜、電動の本体が、歯形だらけなわけよ〜 信じられる? よだれもいっぱい、ベチョベチョついてるし〜 バキッ(x_x) ☆\(^^;)

まあねえ、撮影する連中も、まるっきりおったまげていたけどね、「よくそんな事が出来ますね〜、タマゲタ」「でも、野蛮っちゃ野蛮だよな〜」・・・「じゃかわしいわッ!マネ出来るんだったらやってみろ」とかね、、、

当時はまだ、島野も大和もワカサギ参入する相当前だったけど〜、どっちにしても、口にくわえられる電動リールなんてのは世の中に秘伝の電動リール以外になかったし今でもないだろうしねえ、こんなん自慢すべきことなのかねえ〜 だけどこれってワカ歴史の1ページだと思っているんだけど、どうかね? 黒歴史? おい、お前さん、ざけんなよ〜〜 ★\バッキンッ!!

ちなみに、釣りから帰ってくると、アゴが痛いもんで、ワカサギの天ぷらが食いづらいし、そもそもよだれがツバが出てこない・・・それで、ないアタマを電動のケツで叩きながら、なんとかAWSを開発したってわけなんだけどね〜 よくやるよね〜、全く・・・

ちなみに、ちなみに、最近の秘伝の電動リールのユーザーになった方たちは、だれもこれの中身が桐ボディだなんて思っていないだろう(細っそい系の電動を除く)

で・・・

 あれ? なんのハナシしてたんだっけ? ★\バッコンッ!!

忘れちゃったので、も一回、思い出してから、夕方〜夜に、三回目の投稿で、出直します、ハイッ!


おかげさまで「ペナルティ」が有るにもかかわらず、TOP獲ったど〜〜〜
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