モバイルバッテリーの充電にかかる電気代はいくら？
みなさん、こんにちは。
この９月はまったくひどい雨続きでしたが、来週からはようやく秋晴れがやってきそうですわね。晴れたら行きますよ、速攻、ワカサギ釣り。
かたやコロナ関係で行くかどうか迷っていたカツオ・マグロはまだ様子見。今年は長年続いていた黒潮の大蛇行が収まって、一時、爆釣情報がＴＶでも流れたりしていたんですけど。それを聞いてお魚専用冷凍庫を掃除してもらいました。カツオ君は５腹残っていました。今夜から食べ始め、いつか相模湾に釣りに行くまで片づける予定。
しかしながら・・・どうもカツオは小粒ぞろいで食指動かず、やっぱ、２０〜３０キロ級のマグロが欲しいです。いつの日か、釣れたら載せますマグちゃんとのツーショット！・・・これを言い始めて早10年・・・バキッ(x_x) ☆＼(^^;)
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本日のお客様 ＜高知県・Ｍ様＞
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> ブログ再開で北海道の方の発送は近々のようですが、うちの分の発送も近々と思っていてよいのでしょうか？
> ９月中に届くとうれしいのですが…
>
> ちなみに今年の高知の各河川、鮎は絶好調の様でした。
だ、そうです。。。
こんにちは。お待たせしていて恐縮でした。
もうすぐ、３〜４日以内に出荷いたします。
今回、電動リールのモーター軸プーリーを新設計しました。
全体を若干大きくし、「溝」を深くすることで、駆動力の安定化とさらなるパワーアップを計っています。コロナの件もあったためだと思いますが、このパーツがなかなか入荷せず、おろおろしてましたが、今月に入ってようやくでき上がってきました。
現在、ボディの塗装・乾燥中で、それが仕上がるまで数日いただきたいと思います。これはこれで、夏場は気温が高すぎたり、虫が邪魔したり、９月が雨模様が続いたりと不都合の嵐。。。ここのところでようやくワカサギ釣りシーズンの準備〜スタート、という状況です。
穂先ですが、変更点があります。
トップの２ガイドを赤・黄色の塗りの仕上げにして、視認性をアップしています。相当以前・秘伝黎明期にやっていたテクですが、先祖帰り的な・・・すでに仕上がっています。
コントローラーですが、テスト的に送ってみます。
いままでのコントローラーは、あくまで入力電圧が最大使用可能な電圧でしたが今回、デジタル化しました。スマホ用モバイルバッテリの５Ｖを１２Ｖまでアップしてパワフルに使えるように
なります。さらにモババの使用は乾電池などよりランニングコストを相当低く押さえられ、しかも電池切れの心配がほぼなくなるなどのメリットもあります。
典型的に恩恵を受けているのが魚探です。
先シーズンの後半からやはりデジタルに置き換えた魚探の電源。これはまあ、実に使い勝手がよろしい。てか、なんの心配もなしで、ただ充電したモバイルバッテをＵＳＢでつないで、フロントトレーに置くだけという簡便さ。単３電池がどうした、だの、鉛バッテは、、、などの心配は一切無用。すでに昨シーズン末から販売していますが、安定・気づかい一切無し、というのがデジタル化のすばらしさ。
ところで・・・
一回のモバイルバッテリーの充電にかかる電気代はいくらくらいかごぞんじでしょうか？ネットで調べたところ、10AH（10000AH）の容量でなんと１円未満ということだそうですわ。20Ahでも一回の充電コストは１〜２円未満・・・これにはちょっと驚かされますけれど。
さて。
新しい仕掛けや電動リールも構想に入っていて、すでにチェック段階にあるため、来週からの秋空のもとでのテスト釣行に期待しています。次回は少々趣向を変えて、相模湖を狙っています。
鮎釣りねえ。。。
今年、四国の鮎釣りが良さそうだと言う根拠のない期待もしていました。クルマを入れ替えて、もしかしたら出かけるぞ〜という感じでしたが、結局コロナに潰されましたね。高知の川に一度入ったら、他に行く気がなくなりますわ。あんまり水がキレイなもんで。まあ、鮎釣りの個人的復活は来年以降ということで。
では、いましばらくお待ち下さい。
ありがとうございました。