緊急出品！モバイルバッテリーで魚探をドライブ出来る【ケーブルＫ】
みなさん、こんにちは。
なかなか更新出来ずにすいません。赤城と工房を行ったり来たりの毎日で、現地では、丸オモリやら穂先やらデジタルパーツやらと最終チェックで忙しく活動しています。
赤城の報告は後日「赤城特集」でやります。お楽しみに〜
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さて、来期向けの最終チェック品のなかで、「電装関係品のデジタル化」の一環で、「こりゃ軽くていいなあ」「すぐ出してくれる？」となかなかの評判を得たアイテムを、１点だけですがすぐに欲しいという方のために緊急発表・発売開始いたします。
これ ↓ ↓ ↓
ん、なんだこれ？
↓ ↓ ↓ こうなって・・・
こうなります・・・
そう！ 今やみなさんがスマホ充電のためにひとつは持っておられるだろう・・・毎日携帯しているはずのモバイルバッテリー！
モバイルバッテリーで魚探をドライブ出来る【ケーブルＫ】
であります。
魚探のドライブだけじゃなく（容量の余裕があれば）iPhone でも Android でも同時に充電出来ちゃうと言うなかなかの優れもの であります。（ iPhone用 か Android用かはショップでチョイス出来ます！）
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さて、最大の問題はこれらの ↓ ↓ ↓ モババで魚探をドライブした時に一体どれくらいもつのか？ 何時間使えるの？ ってことです。
そもそもここに上げたモババは小生の私物ですが、なにしろ古い！ 中には10年物もあるくらいだ！ なので、赤城現地でのテストドライブに関しては参考値ということでご了解いただきたいですが、、、それでも、電池の充電が趣味のうちのひとつなので、わりとメンテは良く、長く放置した、という感じではないのですが・・・。
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【１番左】チャイナ製ノンブランドのカードサイズ（厚さも10ミリもないくらい）表示最大容量 5,000mAh （5Ａｈ）
これで、朝８時過ぎから午後１時半過ぎまで連続駆動できた。
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【左から２番目】モババメーカーの中ではもっとも有名と言ってよいだろう USA の Anker 5,000mAh これらの中で最も古い
これで、朝８時過ぎから午後２時半過ぎまで連続駆動できた。
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【その右隣の３番目】同じく Anker の 8400mAh （8.4Ah）これはデジタル機器として電動リールのドライブ試験に使っていたので、赤城での実戦使用はなし。ただし、工房内で、Hondex HE-57C の「デモモード」で 16時間程度動かせた。デモモードと現場使用では、当然差があると思われるゆえ、明日からのテスト釣行で使い倒してみようと思う。再度報告する。
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【１番右】チャイナ製ノンブランドの表示最大容量 10,000mAh（10Ａｈ）さすが、チャイナの安けりゃ何でもいいやで買ったもの、上掲 Anker の5Ah 程度で画面暗転・・・エ・・・(￣ ￣；)
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【一応の結論】使えます。便利です。過去、鉛蓄電池を載せていたのがウソのように軽くなります。10,000mAh 程度の小型モババで軽く一日以上ドライブ出来ます。（下記「ただし・・・」欄を参照下さい）
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【ただし・・・】現在、電動リールの電源部の「デジタル化」も、もうひとつの課題として取り組んでいますが、あらためてモババを購入するバヤイ、注意点があります。
それは容量が大きくなり、価格もそれなりに高いものになると、「過電流防止装置」を装備したものを買ってしまうと、秘伝の電動リールに流用しようとした際、動きません・・・エ・・・(￣ ￣；)
魚探はしっかり動くのに〜〜 なんで〜〜？？？
それは、モババの充電に必要な電流以上を秘伝の電動リールが要求するからです。つまり、「え、なんで〜？」となる。秘伝の電動リールの採用しているモーターが２〜３アンペアくらいを瞬間的に必要とするわけで、これは逆に言えば、あのちっこいモーターがいかにパワフルに稼働するかを物語る証左でもあります。
つまり、「過電流防止機能付き」などの高級なモバイルバッテリーを購入してしまうと電動リールには使えないのです。ゆえに、個人的には、10,000mAh（10Ah）程度のリーズナブル価格帯のものを使うのがもっとも有効なのだ、と考えています。
魚探ドライブとスマホ充電だけやる、というなら、大容量や高価なものもＯＫですが・・・
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【ちなみに・・・】
◦Anker はＮＯ.１ブランドと言って良いだろうが、そのメーカーの自信ほどは保証期間の長さに現れているし、購入後に「その後如何？」なんてフォロメールが来たりする。もろチャイナと比べれば２ランクほど高価だが、安心度がまるでちがう。おすすめだ。
・Hondex HE-57C これも古い。他にワカサギ釣り用で１発目に出た50シリーズの51Ｃもあるが、モノを探しているうちに、この57Ｃをめっけた。デジタル時計がマジックテープで取り付けられ、かの Vexilar社の「トライビーム」がセットされていた。ついでに鉛電池用の殘量計までフードについていたが、今回は使いようがないので取り去ったが(苦笑)。
トライビームは使い込んであって、振動子のカバーに割れが入り、補修してあったが、しっかりと動いてくれて、１号クラスの丸オモリもシッカリ捕捉、反映してくれた（照射角9°）。
で、古い57Ｃだが、こちらはバスフィッシング用のアイテムらしいのだが、たしか、相当以前、誰かさんから「51Ｃよかこっちの方が優秀だ」と効いていた経緯で購入した。購入後、ぜいぜい２〜３回くらいしか使っていなかったと思うが、今回、その良さの理由がわかった。それは「浅場」側の深度設定が小刻みになっている。つまり、もはや深場が釣り荒れ、効きづらくなっている赤城において、浅場をうろつくには絶好だと思われた。トライビームとの相性もなかなか良かった。（なお、弊社で過去販売していた実績のあるトライビームについて、再三問い合せを頂戴するが、おそらく生産中止で入手困難なので、お問い合せはご遠慮下さいな・・・）
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魚探をモバイルバッテリーで駆動出来る＜ケーブルＫ＞
●Ｈ社のワカ釣り用魚探・50・500シリーズなどに使用可能
●モバイルバッテリーで魚探を駆動出来ます
●魚探の駆動とスマホなどの同時に充電も可能（常に容量確認の必要あり）
●デジタル回路採用
●長さ：約30cm
●ケーブルは魚探本体とトレーのスキマを通して下さい
●ショップの＜各種ケーブル＞のコーナーに陳列中
●当ショップのみで販売するオリジナル商品です（一般の小売店さんからのご注文はできません）
●出荷予定 ３月９日（月曜日）からご注文順に出荷いたします
●価格：￥3,300 税込み（送料別）
●発送：ゆうパケット（厚さ３cm以内）で ￥350 の配送料がお奨めです（発送日翌日〜翌々日に投函する方式）
その他ご不明点やご質問等ありましたら、是非、遠慮なしにメールして下さい。
【オレ鮎＆秘伝ＳＨＯＰ】リカちゃん
では、また〜〜
※今週は
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秘伝ショップは
コチラから
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