みなさん、おはようございます。 一雨毎に暖かくなるっていうこの時期ですが 本日辺りは春とは名のみ、、、 どうもここのところ、体調が優れません。 アタマ痛い、ダルイ、チカラでない、 風邪でもないのに鼻水ダラ~~~ じゅる、じゅる、じゅるる~~~ (*x*) ★\ ( ̄  ̄;) バッコンッ!! ん 風邪でもない! そうでした、あんまり経験した事のない 春の花粉症の症状でした。 な~~ん そっかーーー 原因に気付いたので、元気になりました。 まあ、杉・ヒノキはこの程度なので、軽傷。 むしろ、花粉症はむしろ初夏~初秋が怖い。 カモガヤ・ブタクサ アレルギー。 これはホントにやばい。。。 かれこれ四半世紀以上前のオハナシ。。。 渡良瀬川、桐生機械前。 結構流れているところを必死に渡り切って 中ッチマ上陸。。。 うしし、ここなら誰も来ないもんね 入れ掛かりするんだもんね。。。 取らぬタヌキで ぐるっと回り込んだ瀬で開始・・・ ぶわっくしょ~~ィ!! へ へ へ ブワックシ! ググン ギラギラッ お、やたーーー!! ぶわっくしょ~~い ググン! とまらんくなった。 クシャミの度に掛かる。 そのうち、目がかゆくなり、熱っぽく。 恐る恐る、背中側の丘の上を眺めあげると 真黄色のブタクサの群生・・・ 鼻も眼もグシャグシャでドロドロ、 アゴから鼻汁が垂れて、風になびく・・・ その日は顔パンパンになったけど サオ頭だったという、ブタクサ花粉釣法が完成だ! ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ マイティ煤竹<超硬>の普通の使い方 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ● 解禁日に使う ● 大型魚の場所で使う ● デカクも小さくも爆釣時に使う ● 深場で大オモリ(ステ含む)で早落としで使う 総じて ● 大型魚の爆釣系では超硬のような短くて堅いサオ 鮎もワカサギ釣りもほとんど共通概念だ。 オモリ使いでは ● 単発(宙釣り)では4号までがよろしい 男の5号でもビシバシとイケるし、 実際それでダントツの釣果を上げられるが さすがに短いだけに さすがに重いだけに 釣り味の点で、イマイチ感があるような印象。 ちょっとガクガクする感じなので、単発は4号まで。 ● 捨てオモリ形式では自由度が増す 昨シーズンの赤城の解禁では 本2号 捨て5号。 または、3号・4号。 エライ勢いですッ飛んでいく。 上げ下げ回数の多いひとの勝ちの典型的パターン。 (実はここに 30束釣りの秘訣がある) ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ マイティ煤竹<超硬>で ●●●●●釣法だ! ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 昨季までは 26束マスター だった ほぉすけさん。 そして今季開幕前に マイティ煤竹<超硬>導入。 ポンッ!(膝叩音) それで読めた~~♪ 何をやろうとしているか、直感した。 私の場合で言えば、 プレミア<DR> + クリスタルスタンド だが イレポン、出しポンッ!って状況下では 普段からここのブログでゆっているような 誘って 置いて 見て アワセル というスタイルは取らない。 つまり 置いている時間がないわけだ。 で どうするかっていうと W電動両手持ち これで 若干前目に倒しつつ プレミア<DR>前脚をスタンドテーブルに軽くタッチ。 ここから イメージ的に 1~2cm 上げる。 すると すぐにアタル。。。 このとき 実は ほとんど 穂先を見ない! すなわち コレ、●●●●●釣法とは ブラインド釣法 なのだ! つまりは 完全に手感だけで釣り上げるのだ! これは多くのひとも経験済だろうが だんだん慣れてくると 見なくても 重さで尾数もわかる。 当たって 手で感じる、 その逆手側は 上がってきているとかで 忙しいので見る間がないとも言える。 この手感の釣りを突き詰めるために 秘伝は軽くなくてはならない というコンセプトはベイシックコンセプトだから すっかり織り込み済み。 想定内、というより、目的意識性ということだ。 電動リールの重量がおおよそ50~60gを超えると 俄然、感度が悪くなる。 それは 多くの(他社製品からの)乗り換えたユーザーさん達をして 「軽り~~~!!」 と言わしめる、秘伝電動リールの決定的なアドバンテージだ。 だから~ ほぉすけさん が 秘伝2年目のシーズンイン直前に マイティ煤竹<超硬>を導入されたのは 彼がやろうとしていたのが ブラインド釣法である事は 明々白々 だったのだ。 超~~ 軽い電動リールに 超~~ 高感度で 堅い穂先とセットする そんなん 手感の釣りをやろうとしている以外ない! と 年内に気付いていたのは無論プロダクション側だけ。 てか、それくらい気付かないとマズイ。。。 実は ほぉすけさん と連絡がついたのは昨夜だった。 だから それまでは このブログのカキコは すべて筆者の想像で書いていた。 彼はメールの中で 「お察しの通り・・・云々」 と語っていた。 大当たりだったのである。 で なんで<超硬>でなのか? もうお分かりの事だと思う。 プラスチック系穂先の大半や あるいは、竹穂先のなかでも 柔軟性タイプは手感を鈍らせるからだ! やわっこい穂先は振動を吸収するからだ! 長年月に亘り 古民家の軒や梁、あるいは 屋根裏構造物、囲炉裏の上方などの きわめてひっそりした暗~い場所で しっかりと家屋の躯体を支え続けたり 季節の変化、湿潤・乾燥を繰返し耐え続け 家族とともにソコに居続けて歴史を知った 煤竹。。。 いわば、半炭化、カーボン化したような 密度の濃い素材に変化した竹素材のセルロース。 これが 30束達成の秘密だったのだ。 だから その報を聞いて後、すぐに 彼は 釣法そのものをターゲットにしていた と言い切ったのだ。 ということで ようやく結論めいた。 次回は 昨日、ようやく連絡がついたほぉすけさんの メールを紹介したいと思います。 請う、ご期待!! バイッチャ! |