みなさん、おはようございます。 日曜朝のブログですが、土曜の夜に書いてます。 つまり、これは予約投稿です。 11月1日の解禁の関係で、メチャくちゃ多くのご注文を 頂戴しています。遅れているみなさん、ごめんなさい。 もうすぐ出ますので、いましばらくお待ち下さい。 いきなり、イイワケで始まっちゃいましたが、 本日は出来るだけ短くシンプルに書きたいと思います。 マイティ煤竹<中硬> について超解説 ● 秘伝竹穂先の優等生 販売期間の長いGS、GXを別にすれば 最も売れているのが、このマイティ煤竹<中硬>です。 ダントツです。 (て、ゆっても秘伝ですから多寡がしれてますが、バキ) 販売本数が多いということは、評判の数も多い。 どちらかといえば、1対2くらいで、下ガイドタイプが 多く出荷実績があります。 ですから、ど・定番といえるでしょうし、 まず、最初の一本なら 間違いなく、これで決まりだと思います。 他機種の電動、プラ系穂先をお使いの方にも 安心してお奨め出来ます。 (そのケースでは、ラウンドガイドをお奨め) ラウンドガイドについては、近いうちにまた 解説致します。 ● テクニック面では・・・ 0~3号位まで使えます。 メインオモリは5~6グラムでしょうが とても使用オモリの選択幅が広いです。 秘伝がプラ系穂先を諦めた理由のひとつに 1本の穂先のオモリの選択肢が狭い傾向があり 竹素材で決めた理由のひとつにオモリの使い勝手の良さが ありました。 1グラムとかの差で、つまり1g重い or 軽い設定の 穂先に変えたらアタリが出始めた! というようなことを大分以前に聞いてビックリ。 んなわけねえだろー というのがその時の印象。 そんなんする前に、エサ替えとか、誘い方替えろ といいたかったが、案外、もしかすると 真実な面もあるかもしれない。 だけど、そんなんじゃあ、ますますワカサギ釣りが 難しくなるなあ、、などと。 あ、、、また長くなってきた、、、 兎も角。 オモリの使用出来る範囲が広いということは アタリの出る範囲内で、出来るだけ重いオモリを 選択する。 それが釣果アップにつながる。 特にほっといても釣れるような状況ならなおさら。 つまり、非常にシンプルな考え方です。 ただし、軽いオモリを使用する釣りを楽しみたい という方には何も言うことはできません。 ただし、釣り全般がそうだと思いますが 結局は釣果で語られる ということを忘れてはいけないと思うのです。 軽いオモリを使わねばならない状況は必ずや やってきます。 だから、良く言うのは 2gは軽い。 でも2gは重すぎる。 これは、時期と状況が異なるからそうゆうことが 言えるわけですね。 氷上の激渋なら、1gどころか、0.1g差を気にします。 そうしたタックルをチョイスします。 なぜなら、そうでないと釣れないし そうすることが楽しいから。 話を元に戻して、と。 というようなことで、 マイティ煤竹<中硬>は0gから3号クラスまで カバーします。 (0は無論、フカセ系の釣り) コスト対効果の、つまりコストパフォーマンスの良い 一品となることでしょう。 ではまた。 ・—・—・—・—・—・—・—・—・—・—・—・—・—・—・ |