みなさん、おはようございます。 昨日の日曜日、朝起きたら、、、 ケツが痛い、、、 (¨ )☆ バキ \(--メ) 未議決がイタイ、、、★\バッコンッ!! 最近どうもこういうことが色々多くて困りもンです。 身に覚えの無い肉離れとか、神経痛とか。 痛いケツを引きずりながら、早朝よりワーク。 午後になるとA氏とH氏があいついでやってきた。 そこへ女性の声の電話で、店は何処か、と。。。 店はありませんが、汚い事務所があります。 そうですか、では帰ります。。。 いや、待った! 今事務所に来れば 焼きまんじゅう がありますよ! ではゆきます、ってすぐソコに居たんじゃないの。 で、ご夫婦とお孫さんが現れて、椅子が足りない騒ぎ。 午後は仕事が出来ませんでした。 ・—・—・—・—・—・—・—・—・—・—・—・—・—・—・ 夜。 シンプルなご質問。 武蔵村山市のKIさんから。 > 何時もお世話になりますKIです > > 秘伝にちょっとハマってしまってます(笑) > > 質問です > GXとFXの違いを教えて下さい。 > 宜しくお願いします。 > だ、そうです。 で、シンプルなご質問に、ひつこくお答えします。 ・—・—・—・—・—・—・—・—・—・—・—・—・—・—・ KIさん こんばんは。 いつも【オレ鮎&秘伝SHOP】をご贔屓頂き、 誠にありがとうございます。 以下、お返事です。よろしくお願い致します。 ● まず、GXとFKに共通した点【真竹】と その特徴を説明いたします。 両者は同じ真竹の節間の長いものを採用しています。 たった今は全く同じ竹材料を使用していますが、秘伝で採用している真竹は、一般の真竹ではなく、節間が少なくても55cm以上~60cm台のものを積極的に使用しています。 これほど節間の長い竹は通常では入手出来ないと思います。 一方、節間の短いものの多くは ヒネ竹 などと呼ばれ、傾向として弾力性に乏しく、狂いや曲がりが発生しやすいため特殊パーツとしての煤竹以外は、ほとんど使いません。 さて、真竹の最大の特徴は、しなやかに曲がり、復元する性質を持っている点です。自然環境の中での植物たる竹の一年間を想像してみて下さい。真夏の直射や、真冬の極寒、両の季節に共通する大風等々、そうした極限的な気候でも竹はけろっとして優美に屹立し続けます。 こうした自然物たる竹素材は、様々なアイテムの材料としてプラスチック製品などと比較するまでもなく、遙かに長い歴史が有ります。職人の根性や魂を注入するにあまりある素材であるとも云えるでしょうね。 だから竹穂先はよく釣れます。 実際のところ、まずは竹穂先から、と秘伝に入られたユーザーさん達が、次はこの際、電動リールと秘伝的な釣りにハマることが少なくないですが、それには秘密があります。その秘密が何なのか、ゆってしまっては面白くないので、みなさんにお任せしますが、ズバリ、それを追求すること自体=釣り自体が面白いということだと思います。 ちなみに、 竹竿で有名なもののひとつに、ヘラ竿で特に有名な「紀州竿」があります。紀州竿では、一番(先端の穂先)に 伸縮性・弾力性に富む真竹 が、2番(穂持ち)には 力強い高野竹、そして手元には曲がりの少ない 矢竹 が使われます。 これでもおわかりのように、しなやかさと弾力性の点で真竹は高品位なパフォーマンスを展開してくれます。ただし、ヘラ竿などの継ぎ竿では、篠竹のような細くて丸いパーツが使われますが、秘伝の竹穂先では、伸長度の良い節間の長い親竹を採用しています。 いずれにせよ、 洋の東西を問わず、竹竿=バンブーロッドはいわば、ある種の釣りにおける究極の竿の素材であると言うことだと思います。そして高価です。 さて、ご質問に戻ります。 ● GXとFXに違いは GX全長約30cm、FXは40cmです。 30cmは普通の長さですが、 40cmは使い慣れないとかなり長く感じます。 んで、 GXはかなり根本の近くから曲がり込む胴調子タイプで、色々な場面で、ごく一般的に使用することが出来、おおよそ、1号(4グラム)~2号前後の負荷が推奨値です。 FXは前半部分はGXに似ていますが、後ろの堅い部分が長いのでその分、様々な調子が設定出来たり、連掛けの >゚)))ワカ>< をバレることなく維持したりすることが出来ます。なので、設定も、1号、2号、3号などのセッティングを分割して行うことが出来ました。 どちらかというと、ボート釣りを意識した長さになっていますが、必ずしもボート専用ではなく、KIさんもお持ちのNANOで使用し、諏訪湖でトップをとっているヒトもいたりするので、こちらでもたまげてます。 そちら(NANO+FX)の方を紹介致しましょう。 こんばんは、隊長聞いてください。 昨日の日曜日と月曜日2日間諏訪湖ドーム船で釣行してきました。 この僕がなんと諏訪湖ドーム船で2日目にNANOと隊長に勧めていただいたアイスブラックFXで竿頭になることが出来ました。これも隊長の手取り足取り腰取り?のご指導のおかげです。本当に感謝感激です。有難うございます。 今年の諏訪湖ドーム船店主が言っていましたが、全部大型ばかりで異常だと言っていました。その情報をもとに諏訪湖釣行となったわけです。 釣行2日目前日に雨が降って夜かなり冷え込みました。 朝一はアイスブラックFX2に2号の錘で開始、開始からバンバンあたりが出ます。水深5メートルにも満たない浅場で2号の鉛を使えばあっという間に底に到達、他の人たちより圧倒的に手返しが早いです。 少し渋くなってきたところでFX1に1号の鉛にチェンジするとまた今まであたりの取れなかったあたりがバンバン出ます。他の人たちはあたりがぽつなのに僕は朝一からあたりっ放しです。 午後から風が強く吹き始めドーム船はドンブラコ状態、仕掛けがあっちこっち流される状態になり、ここで再びFX2に今度は3号の鉛を投入それでも仕掛けが流される。でもあたりが出るんです、なぜなら首振りキリンちやんがいるからです。 僕だけ当たりが出る状態が続きました。 後から数人の人たちにキリンちゃんのことで質問されました。その結果1日中当たりが止まることなく釣れて重さを計ってみると2キロありました。アイスブラックFX、隊長に勧めていただいて本当に有難うございました。最高です。 今回の釣行で感じたことがあります。それは魚のサイズが大きいと小さいサイズの魚に比べ当たりが小さいということです。これはどうしてなのでしょうか?それとも私の気のせいなのでしょうか? 一宮市 FJさん だ、そうです。 え~と、私は隊長ではありません。隊長は、茨城と山形に一人づついます。土浦隊と山形秘伝隊です。よろしくお願い致します。 しかし NANOには長い穂先は向かないと言うふうに思ってましたが、やってみるもンですわね。穂先を変えるという戦略的な勝利だと思います。おめでとうございました。これからもがんばって下さい。 なお、大きい魚の小さいアタリについては、先週のここのブログを精査してみてください。よろしくお願い致します。 ・—・—・—・—・—・—・—・—・—・—・—・—・—・—・ |