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大会は中止になりました!
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山中湖の風
みなさん、おはようございます。 いやあ、週末の大反省会のお流れは残念でした。 今回は、かなり完璧に準備してましたから、 実現のあかつきには、空前絶後の面白さの ワカサギ釣り大会になる予定でした。。。 ま、逝った子の年は数えまい、てなことで。 ・—・—・—・—・—・—・—・—・—・—・—・—・—・—・ さて、山中湖の現場に戻りますと、、、 土曜日はそれなりに出来ました。 名古屋勢他、10名前後の大会出場予定者が 集まりましたが、後半は1時間程度のショートカットで 若干の早上がりだったらしい。 らしいというのは、 結局、船内で寝ていたので、詳細不明で、、バキッ☆\ ・—・—・—・—・—・—・—・—・—・—・—・—・—・—・ 焼き肉大会後の明けの日曜日の朝。 |
大会中止は決定したものの、 出船を強く希望した昨日より多くのメンバーが 集結しましたが・・・ やはり、8時前には 出船なし のご宣告。 ・—・—・—・—・—・—・—・—・—・—・—・—・—・—・ ここで、山中湖での気象データについて考察。 前々日の「大会中止」の判断について、 日本気象株式会社の有料データを主体に考えました。 基本は 風 です。 当該社の有料データを使い始めたのは今シーズンからです。 前々日(金曜日)前日(土曜日)と下の当日データ (浜で、みんなで気をもんでいた頃のデータ)は 大差ありませんでした。 |
つまり、金曜から日曜までの風データの大きな変化がない ということは、基本、信頼出来るデータであるという ことが云えると思うわけです。 |
日曜日の未明~早朝データでは 7~9m 程度で推移しました。 たまたま、明け方まで寝つけなかったので、 iPhone5 で自宅のテレビ通信(主にNHK)と 日本気象株式会社データをリアルタイムで見比べていました。 これらが、なんなのかというと、 ズバリ、山中湖の風が何m程度なら、 出船出来ないのか? これが当夜のコンセプトでした。 風に関して云うと、いままで、強く意識していたのは 赤城の風情報 のみで、他地域・他エリアを意識・認識してこなかった ということです。 赤城なら 15m 以上ならパス。 山中湖は わからない、知らない、、バキッ☆\ つまり、山中湖では 風向を別にしても、7mで早くもやばい。 これより強く吹く方向性だとダメ。 二ケタ(スマホデータで黄色文字)では全然ダメ。 これは今後の有力な判断材料になる。 大会中止でゲットした経験値。 7~8mの ×(バツ)山中湖。 ふ~~~・・・ |
中止決定後、ドン伊藤氏の提案(=おごり・笑)で ファミレスで15~16名の男子会(爆) 結構、どころか、大変勉強になりました。 Special Thanks to 清水さん、矢野さん、 ありがとうございました。 名古屋勢の新人さんには迷惑をかけた、ゴメンネ。 信州のモモタコ二人と会う前日には必ず iPhone5 が 壊れるというジンクスも出来た、、、さすがに 3回連続で壊れるというのは、、気味が悪い。 あの二人を呼ぶのはもうやめましょう、、バキッ☆\ ま、みなさん、お疲れさまでした。 次回がいつか不明ですが、、、お楽しみに~ ちなみに、下は今朝の群馬の平地での大風データ。 今朝、しばらく振りに2頭とお散歩。 強風の風上に向いて鼻を利かせる犬の横顔が凛々しい。 |
別件です。 4月20日(土)~21日(日) 西湖・丸美さんで1泊2日。 新電動リールのテストを手伝ってくれる人、募集。 場合により、全員には行き渡らないかもしれないので ミニオフ会として、みんなで楽しみましょう。 20~21日は、どちらか一日だけの参加でもOK、 連チャンでお泊まり希望者は、お早めにご連絡下さい。 なお、テスト釣行はボートだけでなく、この後の 湖明荘さんでも予定しています。 以上、山中の風に吹き飛ばされた まぼろしの秘伝大反省会でした。 |
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先週は変な一週間だった・・・
みなさん、おはようございます。 勝手ながら、一週間お休み頂きました。 変な一週間のお正月休み代休でした。 ・—・—・—・—・—・—・—・—・—・—・—・—・—・—・ ●月曜日 大会がズッコけて放心状態。 ●火曜日 オフクロが脱水症状で急きょ入院。 自分で運転していったクルマの回収を 社長に依頼。もしかしたらヤバイとか。 ●水曜日 居なくなったオフクロの部屋とか冷蔵庫掃除を 社長他に依頼。 掃除してもらった冷蔵庫の中にお刺し身・・・。 ●木曜日 おかげさまで、そのお刺し身で食あたり。 自分が極端な脱水状態で入院しそう。 終日、ゲリラ戦。。。 (¨ )☆ ゲリッ \(--メ) ●金曜日 トラクターが壊れてしまった。困った。 iPhone も壊れているが、交換しに行くヒマがない。 夕方・・・ピンポ~~ン~♪ 昨秋ワカサギ釣りから帰ってきた時にお会いした 他家の美人妻+コッカーSPNが庭先で待っていた気配。 突然、自分の人生がパッと明るくなった。 Will it be come true ? ●土曜日 地元町内会の総会。 何を間違えたのか、評議員に推挙サル。 早くも2連続欠席、無理だよ、元々。 ●日曜日 一日中、寝て暮らそうとしていたら 犬の注射でたたき起こされる。 新犬¥6300+旧犬¥3300。 小遣いがなくなった。 2ヶ月ぶりにくらいに本物の配偶者に会う。 何か喰わせろというので、食堂係と3人で なけなしの貯金を下ろしてガッテン寿司に。 赤城山を冷で2杯。 ◎おおよそ暗い一週間であったが、コッカーママと 朝の連ドラが、かすかな生きる望みとなった。 朝連ドラというのは、キョンキョンである。 彼女たちは年齢的にギリギリ間に合っている。 ◎なんか視聴していて困っているのが会津の大河ドラマ。 どうも説明主義的な手法の物語で落ち着かない。 史実の日にちに劇中人物をコピペしているような印象。 歴史的に会津の先行きが見えているだけにこれでは困る。 主人公の女の子の元気性だけに負わせようというのか? こんなんで 福島 が元気になるのだろうか? 2011フクシマ との整合性を勝ち取れるのか? ・—・—・—・—・—・—・—・—・—・—・—・—・—・—・ しばらくはエッセー風にやって行きます。 よろしく。 |
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多摩川ニュース配信 4月16日
ブログ いのちの川 より転載 ・—・—・—・—・—・—・—・—・—・—・—・—・—・—・ 桜も終わりすっかり春めき、マルタは二ヶ領宿河原堰下での産卵はピークを過ぎました。 マルタを追いかけるようにアユが続々と遡上をはじめましたが、今年はまだ遡上数が少なく、少し遅れているのかな?って言う感じです。 手作りのボランティアイベントです。 ぜひ皆さんお誘い合わせ、春の多摩川へおいで下さい。 ++++++++++++++++++++++++++++++++ ■5月5日 10時~多摩川春のアユまつり (メディア様はぜひ告知記事の掲載をお願いします。) すっかり水も温む5月5日に毎年恒例の『多摩川春のアユまつり』を実施いたします。 東京湾から遡上してきたアユたちが二ヶ領宿河原堰の魚道(登戸駅下車徒歩6~7分)を登ります。 がんばるアユ達にエールを送ります。 どなたでも自由にご参加いただけます。 ●プログラム ・10時~ 受付開始 ・10時30分~ 開会式・紙芝居 多摩川アユ太郎物語 随時:多摩川美化活動、おさかなポストカメの里親探し会、 塩ビパイプで作る魚のシェルター工作 ・11時00分~ 天然アユ魚道観察会 ・11時30分~ アユの放流体験会 ・12時 閉会 ●参加費 無料 申し込み不要 どなたでもご自由に参加できます。 ●場 所 二ヶ領宿河原堰横の魚道前 (南武線・小田急線/登戸駅徒歩7分 せせらぎ館の下) 川崎稲生ロータリークラブによるお楽しみ。 なくなり次第終了です。 ●持ち物 ゴミを入れるレジ袋1枚。 拾ったゴミは多摩川に置き去りにせず、持ち帰り親子で分別して処理します。 魚のシェルター作りは、塩ビパイプをノコギリで切り、穴を開け、ヒモでしばって作り ます。 ●駐車場はありません。近隣のコインパーキングを利用してください。 協力・協賛 TOTO水環境基金、水辺の安全教育委員会、川崎稲生ロータリークラブ、ガサガサ水辺の移動水族館、川崎市遊技場組合、多摩区老人クラブ会連合会、株式会社建設技術研究社環境部、塩ビ工業環境協会 ■協力・協賛していただける個人、団体、企業を募集しています。 ●環境エコ紙芝居で、子ども達に配るお菓子や文具などのご提供を受け付けています。 ●全てボランティアで実施しています。 ●ボランティアスタッフとしてのご参加、ご寄付、募金等のご協力をお願いします。 ●お力をお貸しいただける方は メールアドレス RiverRanger777@gmail.com までご連絡を下さい。 問い合わせ/協力申込は山崎まで 〒214-0038川崎市多摩区生田7-25-1 電話044-933-3220携帯090-3209-1390 +++++++++++++++++++++++++++++++++ 山崎充哲 〒214-0038川崎市多摩区生田7-25-1 電話044-933-3220携帯090-3209-1390 ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 3.11東日本大震災 追憶と鎮魂 復興を祈る 多摩川燈籠流し実行委員会 呼びかけ人 2014年3月8日土曜日 15時~ 美化活動・フナの放流体験・燈籠工作教室 17時~ 開会式・燈籠流し ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ ・東京都レッドデータブック選定委員 ・川崎河川漁業協同組合 総代 ・淡水魚類・魚道・外来魚類 研究家 ・日本魚類学会員 ・川崎市総合教育センター理科支援員等配置事業 特別派遣講師 ・多摩川リバーガイド/ネイチャーガイド ・美しい多摩川フォーラム 教育文化部副部長 ・多摩川に親しむ会 代表 ・アウトドアスクール運営 ・東京友釣り会 会長 ・NGO水辺の安全教育委員会 ・NGO多摩川川崎おさかなポストの会 ・NPO法人おさかなポストの会 ・NPO法人いきものふれあい教室 ・自然環境コンサルタント 株式会社 建設技術研究社 環境部 代表取締役 ・プロ・ナチュラリスト ※インターン生、職業体験、ボランティアの受け入れ随時 ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ ※25年2月1日 テレビ東京 12時30分 ポチタマ出演 おさかなポストに、まさはるクンが来ました。 どうぞご覧下さい。 ※平成23年度 日本水大賞入賞 秋篠宮殿下よりご表彰いただきました。 ※1月22日 関東川の日ワークショップ 入賞しました。 「おさかなポスト」をテーマに、種の多様性と外来種問題を発表しました。 ※5月9日の神奈川新聞に私の絵本『多摩川のおさかなポスト』が紹介されました。 ※6月5日 NHKラジオ総合放送「つながるラジオ」に出演予定しました。 ※6月14日の朝日新聞に私の絵本『多摩川のおさかなポスト』が紹介されました。 http://mytown.asahi.com/kanagawa/news.php?k_id=15000001206140004 ※6月17日NHKラジオ総合放送に出演 http://www.nhk.or.jp/r-asa/pro/a7.html ※6月26日 『タマゾン川』 旬報社から発刊しました。 http://www.junposha.com/catalog/product_info.php/products_id/766 ※7月9日 日本テレビ おはよん 多摩川のアユ 出演 ※7月10日 FM横浜ザ・ブリーズ生出演 10:00~ 11:30~ 各5分程度 ※7月13日 NHK いっとろっけん 11時30分くらいから 出演 ※8月13日 テレビ東京 知らないと怖い話し 出演 ※11月 東京MXテレビ 東京ボーイズ 出演 ※11月23日 ニッポン放送 情報発見ココだけは ※12月 CS放送 多摩川のお話、体験教室 ※25年1月8日/15日 BS-TBS 関口ひろしさんと多摩川散歩 アユの紹介 ※25年1月9日 BSテレビ東京 ポチタマ出演 ■■■■著書発刊のお知らせ■■■■■■■■■■■ ●タマゾン川(多摩川で命を考える)旬報社 山崎充哲著【環境学習】 小学生児童~中学生、保護者、昔の多摩川をご存じの方 大人向けに実施している講演会を、児童や生徒も判りやすく本にまとめました。 これ一冊で多摩川の今の全てが判ります。 川崎や府中、世田谷を流れる多摩川に、奥多摩の山の水は流れていません。 7~8割が下水処理水です。だから、多摩川の源流は皆さんのご家庭の蛇口なんです。 http://www.junposha.com/catalog/product_info.php/products_id/766?osCsid=afb099d74a631b9ab86a988dce7afc03 ●『多摩川のおさかなポスト』星の輪社 山崎充哲著 【絵本 幼稚園児~お年寄りまで】 著者販売【送料無料】 幼稚園から小学生向けの絵本を出版しました。 日本の魚と外国の魚たちの悲劇を判りやすく書きました。 捨てられた外来魚であっても、殺されてよい命などありません。 外来魚が悪者にされ、排除される話ではありません。 生きていていいよ。 命はみんな大切なんだよ。 人間の身勝手から守ってあげるね。 ●『いのちの川』幻冬舎 山崎充哲著【文庫】 私のふるさとの川、多摩川と私の50年を「都市河川 多摩川の復活」を、川と私の生きざまと自然のいとなみを本につづりました。 どの本も、ぜひお手にとって見ていただけますと幸いです。 書店では「旬報社 タマゾン川」「幻冬舎 いのちの川 山崎充哲」「多摩川のおさかなポスト 星の輪社 山崎充哲」でしていただけます。 図書館や学校などに購入希望・リクエストを出していただければ、図書館で無料で読むことができます。手続きは図書館で聞いて下さい。 希望するとだいたいは購入してくれるようです。 もちろん書店でお求めいただければ幸いです。 『いのちの川』は韓国で翻訳出版されます。 印税は全て『おさかなポスト』や多摩川の環境保全活動にあてられます。 ■■■■Wev■■■■■■■■■■■■■■■ ●多摩川大学 おさかなポスト学部 http://ameblo.jp/osakanapost/ ●フェイスブック 山崎充哲 で検索できます。 http://www.facebook.com/#!/yamasaki.mitsuak ●ホームページ 今年のイベント予定を見ることができます。 http://homepage2.nifty.com/gasagasaaqua/ ●飛び出せ科学君! 日本のいいところ大発見プロジェクト 多摩川部 http://v.youku.com/v_show/id_XMjcxMDg0NDg0.html ●釣りビジョン http://www.fishing-v.jp/movie/?mv=wolf_1106_6905620_02 ●アユの放流体験by川崎市立登戸小学校 http://www.youtube.com/watch?v=9zxEZwmFDGg ●春のアユまつりin多摩川 by多摩区 http://www.youtube.com/watch?v=-ofgNpqC-oM&feature=related ●『ガラスの地球を救え』外来魚問題 http://www.youtube.com/watch?v=UxQgUsdZlo4 ●アルジャジーラ国際放送局『The Tamazon』 http://vimeo.com/15941153 ●素敵な宇宙船地球号 多摩川の巻 http://www.youtube.com/watch?v=s478R8VjVjo ●いのちの川 ブログ(アメブロ) http://ameblo.jp/aki987654/ ■■■■講演会・イベント・テレビ出演のお知らせ■■■■ 出演:テレビ東京「ワンダ!」、テレビ東京「各駅停車ぶらり 途中下車の旅」、日本テレビ環境特番つなげようECOハート 地球と生きる100のコト、毎日放送環境特番ガラスの地球を 救え、テレビ朝日サンデースクランブル、テレビ朝日ワイドス クランブル、TBSひるおび、TBSみのもんたの朝ズバ、日本 テレビ 世界一受けたい授業、日本テレビ ズームインスーパ ー、NHKラジオ第一放送 ラジオビタミン、ラジオ井戸端会議、 朝一番日曜訪問、フジテレビ とくダネ、日本テレビニュースエ ブリー、テレビ朝日緑のことのは、Jウェーブ エフエムラジオ、 ナックファイブ、エフエムラジオ、NHKニュース9、NHK手話ニ ュース、NHK週間子どもニュース、NHKワールドTV、日本テレ ビ不可思議探偵団、テレビ東京「ニュース新書」、テレビ朝日ス ーパーモーニング、TBS Nスタ、テレビ朝日めざましテレビコ コ調、テレビ朝日やじうまプラス、TBS噂の東京マガジン、朝 日ニュースター武田鉄矢の週間ニュースター、アリラン放送局 河川環境特報番組、アルジャジーラ 環境番組、BBC英国放送、 テレビ東京レディース4、TBS飛び出せ科学くん、TBS動物奇 想天外、テレビ朝日素敵な宇宙船地球号、フジテレビ晴れたら いいね、NHK第1放送 ビタミンラジオ、NHK第1放送 つなが るラジオ ラジオ井戸端会議、FM東京、FM横浜、 JウエーブH ASSUNDAY、文化放送、日本放送、TBSラジオ、ナックファイブ サンデーバーズ、ベイFM等に出演、お話をさせていただきました。 ■■■■事業部■■■■■■■■■■■■■■■■■ ●ふれあい移動水族館●おさかなポスト里親レンタル水槽 ●生物調査全般●企業環境CSR事業 提案・支援●生物多様性対策 ●環境社会貢献活動支援●自然環境教育 学校等出前授業●自然観察会 ●生物多様性に関する企業・学校向けセミナー・シンポジウム講演 ●バードウォッチング●フイッシュウォッチング●水辺の生き物探検隊 ●学校・工場/企業敷地・河川・田んぼのビオトープ設計・施工・管理 ●ホタル・メダカ・トンボ・カワセミ・カブトムシ 復活・保全ビオトープ 支援・設計・施工・管理●企業所有地における生物生態調査 |
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ただいま、完全放電中 ①
一週間ほどかけて、アメリカに行って来ました。。。 ヤンキースVSブルージェイズ戦、イチローの応援です。。。 イチローの日本サイドの代理人の弁護士と一緒だったが。。。 試合後、どうしてもイチローに会えない。。。 そうこうしていると、爆弾事件が決着した。。。 つくづくヤバいなーと思っていたら、目が覚めた。。。 テレビがつけっ放しでヤンキース戦をやっていた。。。 (¨ )☆ バキ \(--メ) ということで、ただいま完全放電中。 今週は充電に努めて参ります。 よろしく。 |
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ただいま、完全放電中 ②
今朝のテレビ報道。 アサリの消えた浜、三重県・鳥羽市浦村町。 牡蠣では有名ブランド。 余った困り者の牡蛎殻をリユース。 丸い粒にして袋に入れて浜辺に敷設。 アサリの幼生が住み処にする。 稚貝が袋の中で成長する。 それをコンテナに入れて牡蠣用のイカダに吊る。 立派なアサリを大量出荷しようとしたとこに・・・ 3・11の大津波で大被災。 気を取り直して昨年には200kg台を出荷。 期待大。 ”海水が酸素不足に陥ったり汚濁すると硫化水素が増えます” いわば、ヘドロで汚された黒い砂が白砂の下に存在する。 硫化鉄。 ここに牡蛎殻のケアシェル敷設でアルカリ化。 幼生の温存・・・という流れ。 よみがえれ! 国産・アサリ&ハマグリ! 『浦村アサリ研究会』はコチラ |
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ただいま、完全放電中 ③ ヤマメの話
毎朝キョンキョンに会えるのでついダレがち。 困ったものであります。。 いかにも北東北の溪、てか小川。 チビッこいヤマメがポンポン出てきそうな小河川。 いいなあ・・・ 昨日の宮崎県でのヤマメ関係ニューズ。 海水でヤマメ巨大化 4カ月養殖 重さ5倍 2013年04月23日 |
五ケ瀬町鞍岡の「やまめの里漁業生産組合」(秋本治組合長)は、淡水養殖するヤマメを海水に移して約4カ月養殖した結果、淡水に比べて重さを5倍に増やすことに成功した。海水が成長ホルモンの分泌を促進したことが要因と考えられる。2割程度にとどまった成功率を上げることができれば大量生産が可能になるため、秋本組合長は「早ければ1年後から出荷し、新たな産業振興につなげたい」と意気込んでいる。 五ケ瀬町は冬の気温が氷点下に落ち込むため、ヤマメの成長が遅れがち。そこで秋本組合長は、ヤマメが海水に適応できる浸透圧調節機能を備え、海に下ると「サクラマス」と呼ばれることに着目。県水産試験場や宮崎大などの協力を得て昨年12月、平均水温が15度を超える浦城湾(延岡市)のいけすで海水養殖を試みた。 (詳細は23日付朝刊または携帯サイトで) |
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眼病克服し、そろそろ復活です!
みなさん、大変ご無沙汰で申し訳ございませんでした。 4月の下旬頃から、眼病を患って、酷い眼にあいました。 右目の涙腺がおかしくなったようで、毎日(涙)です。 少しのメヤニも伴います。 それと同時に、ジャンジャン、視力が落ちて行きました。 右目だけのことなのでしたが、テレビも、パソ画面も まともに見られない状況で、原因不明。。。 せんだってのサッカー日本代表のW杯決定の試合頃まで パッとしない状態で、もしや失明まで至るのか?! その後、急に持ち直し、さわやかな視界が拡がりました。 ここ数日でなんとか左右の眼の視野のバランスも直り パソコンも使えるようになったのでしたが、 おおよそ一ヶ月半のダウン・・・ いったいあれは何だったんでしょう。。。 ま、そんなわけで、ぼちぼち復活したいと思います。 当面、アユ釣りに行ける状態ではなさそうですが、 今シーズンも宜しくお願いいたします。 なお、明日には鮎用のニューアイテムを発表致します。 |
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スーパークール鮎タイツ(アウター)
みなさん、こんにちは。 2013年6月中旬現在、弱含みから熱帯低気圧に変身した 台風3号の停滞により、関東以北の太平洋岸は待望の 若干の降雨あり。当地でも一日振ったりやんだり。 関西以西から日本海側にかけては晴れの真夏日が続き 各地でダム貯水率の低下の報がボチボチ、かまびすしく。 関東圏で云えば、例年、6月第一週が梅雨入りだから 平年ベースではまだ2週目ということなのだが 長期予報では基本的に暑い夏だということだ。 ---------------------------------------------- さて、2013年のオレ鮎アイテムのご紹介。 「スーパーインナー鮎タイツ」はすでに数千人のユーザー様から ご好評を頂戴していて、ブログお休み中にも少なからぬ ご注文をいただきましたが、今回のアイテムはインナーではなく アウターとしての鮎タイツです。 |
● 連続する猛暑日を今までになくクールに戦うニューアイテム! ● 水に入らないヘチ釣り、垢腐れを避けたチャラ攻略に絶好! ● その特長 ◎ご存知スーパードライ素材採用で多少の水はハジキ飛ばす ◎SD素材は、通気性が充分あるのに撥水性バッチリだ ◎転倒時に対するスネ・膝ガードプロテクター装備 ◎尻部は2重構造で補強装備 ◎足口(裾部)はラバー仕様 ◎昨夏のテスター諸氏の反応「涼しい~!」「最高~~!」 ◎膝下程度までの立ち込みには最適です ◎どうしても暑い場合に立ち込めば一気にクールダウン! ◎基本的に、立ち込めば足口周りから水の浸入はあります ◎強い水流でも水の浸入はあります ◎ただし浸入した水は、上がればすぐに排出されます ◎強瀬やトロ場での長時間の立ち込みには不向きです ◎「スーパーインナー鮎タイツ」及び「オレ鮎ハイソックス」 との併用を強くお奨めします ● 販売方法について(重要!) ◎完全受注生産制です ◎完全サイズオーダー制です ◎ご注文時に以下のデータが必須です ・身長 ・体重 ・ウエスト(おへそ周り) ・腹囲(上部がウエスト寸より大きい場合のみ) ・足(内股)の長さ(付け根から足首のグリグリまで) ※その他の身体的特長があれば記して下さい ◎完全受注制のため、代引は不可、銀行振込のみで対応 ● 価格 ◎¥12、600(税込・送料別) SHOP・オレ鮎コーナーにて発売中 以上、よろしくお願い致します。 なお、次回はインナータイツの新型を発表致します。 |
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鮎釣りの痒み対策
みなさん、こんにちは。 全国的に見ても、唯一の梅雨空地域、といってよかった 当地・北関東でしたが、昨日~本日はようやく晴れて、 そこそこ気温が高めになってきた。 昨日は工房と事務所兼用のエアコンのテスト運転で初始動。 工房側に設置してある天井型大型エアコンの吹き出し口の 半分を、手製ダンボールダクトで壁を挟んだ事務所側に 流入させているシステム。。。まずまず。。。 ・—・—・—・—・—・—・—・—・—・—・—・—・—・—・ 同じく昨日、新規にオレ鮎「スーパーインナー鮎タイツ」を ご所望のお客様からの「あのカユサのお悩み相談」TELあり。 以下、鮎釣りにおけるカユサ対策のまとめです。 ● 症状 すね~フクラハギから、腰まで痒くなる。 痒くなると掻く、、、気持ち良い、、、後で (大泣) ご友人からオレ鮎インナータイツがよいと聞いて ご相談のお電話・・・なんとかならないものか? ● 痒みの原因( ≑ 刺激性接触皮膚炎) ・ネオプレン(鮎タイツのラバー素材)は無呼吸素材なので ・(汗)をかいても 通気排出 出来ない ・カユサに弱い前出の体表部分が接触している素材にこすれる ・アセモ状態が続く → 接触性皮膚炎 ・原因物質が存在する場合もある(油類・洗剤など) ・上記はアレルギーなどに関係のない場合が多いので 誰にでも起こり得る ・接触皮膚炎シンドローム どうしても掻いてしまい、患部以外の皮膚の炎症細胞が 反応して、掻痒部分が拡大する ( ≑ 自家感作性皮膚炎) ・(これは推測に過ぎないが、ネオプレン素材が原因物質で 被曝させているとは考えられないだろうか・・・?) ・(また、インナーなどの洗濯洗剤の可能性もあるとすれば 鮎タイツ自体を洗剤で洗っても逆効果なのでは・・・?) ● スーパーインナー鮎タイツ着用の意義は? ・マイクロファイバー=超微細なポリエステルないし ナイロン系繊維で構成される素材であること ・非常にストレッチ性に優れるため、運動追従性が高く ボンディング素材とのスベリがよいので着用感が快適である ・これで下半身全体を覆うことで 擦れ(こすれ)や被曝を防ぐ 天然繊維などと比較すると皮膚にダメージを与えづらいこと ・微細で極細なファイバー素材(8マイクロメーター以下)の 素材が天然繊維をはるかに凌ぐ吸水性・内部表面積などにより チリや水分を素材内部にため込む ・表面積が大きいため、速乾性という特性も併せ持つ ・天然繊維(主にコットン)に発生しやすい悪臭がない ● 痒さの発生を抑える運用方法 ・ズバリ! 下着のパンツを履かないノーパンインナー!! コットン素材との接触をなくし、運動性能もよくなる これでスタート!! ・昼休みの過ごし方 どうせ2時の時報までは大して釣れないので、ゆっくりする。 その際、上がったままのスタイルだと、時間の経過に従い 鮎タイツ内部が蒸れていってしまうので、この際、 鮎タイツを脱いでしまって、インナータイツのみでお昼生活! 速乾性なので、結構、乾いてゆく。。。 特に、カユミの強いタイプの人は、いっそ全部脱いで 風通しのよい短パン姿になる。 昼を挟む2~3時間はあんまりがんばっても 成果が伴わないので、その間に、インナータイツを 絞って干しておくのもマル。 この流れで最も効率のよい痒み対策は スペアに履き替えてしまうことである。 スペアのインナータイツのご購入を強くお奨めする。 この「効率が良い」とはどういうことかといえば、 まっさらのインナータイツに着替えると 全く新鮮な気持ちで午後の部に取り組むことが出来る。 漫然と長時間竿を出し続けているよりも ゆったりタープの下で昼寝して英気を養い 起きたら川の水で顔を洗い、いざ、再出陣! 集中力と川見の判断、新しいポイントへの突撃も 気分次第で攻めることが出来るのだ。 ちなみに午前中のよいオトリを2~3匹、 鮎ストッカーに投入しておくと、 午後一番は、一発でオトリを変えられる可能性大。 ● 釣り終了後の手当て ・鮎釣りが終了したら・・・ここが肝心!! 魚のサバキが終わった。。。そうしたら、、、 ご自身の下半身を川の水で洗う! 夏場でも冷やっこいので、火照ったカラダを沈めて静める。 それがヤバかったら、最低でも、タオルを水に濡らし カラダを拭き掃除する。 これで目も覚めるし、ともかくカユミ原因物質を拭きとること。 ● 最終手段・「保湿剤」と「デリケアM's」 さらに決定的な方法がある。 カラダを清浄化してそのままだと乾燥肌になる。 当たり前田、水に入りッぱなしなのだからクラッカー。 カラダがやや乾いたら、マツキヨでも、どこのドラッグでも 数百円で売っている「保湿剤」を塗り込むべし。 色々なタイプがあるだが、基本的に「ワセリン」なので いくつか購入してご自身に合うものを選べばよろしい。 それでも痒くなり始めたら・・・最後の手段! ファイナルウエポン! 「デリケアM's」(ムヒの池田模範堂!) |
筆者などは、これの使いかけが自室や会社のポイント毎に 常備している。基本的には、玉・穴周り用なのだが(笑 これをダッシュボードに入れておけば、即、カユミを 軽減~払拭出来る。これは断言する。 (ただし、カラダの清掃はきちんとやって下さいね) ・—・—・—・—・—・—・—・—・—・—・—・—・—・—・ さて、ここからは、とりわけ「スーパーインナー鮎タイツ」にも 採用されているウエストゴムまわりが痒くなる人向けの ニューアイテムの新発売のお知らせです。 |
ウエストゴムが当たると感じる方、またはハラ周りを ゆったりしたい方向けとなります。 フロント部は 前開き(窓付き)です。 キャッチした後、一発でベルトにタモを収めたい方にも お奨め致します。 以上、鮎釣りでの痒み対策コーナーでした。 よろしくお願い致します。 |
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サッカー日本代表(サッカー中継の楽しみ方)①
みなさん、こんちわっす。 超~楽しみにしていた2013・コンフェデカップでしたが 大方の予想通りの3連敗の憂き目となってしまった。。阿鵜。。 ブラジル戦終了までの数試合があんまりふがいなかったもので、実は書かずに無視してくれようかとも思っていたのだけれども、イタリア戦の前半40分に、そこそこ満足したので、書きます。今月から来月早々までは、プレW杯、すなわちサッカーモードのイメージでいるもんですから、どうもオンモ(釣り)に出る気がしなくてすいません。。。 イタリア戦では、伊製・三木ノリ平(ジャンルイジ・ブフォン)から3点もの得点を得てしまったのだが、それにしても全てはセットプレーから。それでも「本来のパフォーマンス」は前半40分まではしっかりと発揮してくれたので、一応納得することが出来た。形はどうあれ、ブッフォンから3点も取れるチームは少ない。だから、一応、来年まで待てるな、と溜飲はやや半分くらいは下がった。 さて、、、 今度の3連敗は「ブラジル・コンフェデの屈辱」だったのか? 選手たちが口々に云うように、 勝たなければ全然意味のない大会だったのか? あるいは、 日本らしいサッカーとはどんなサッカーなのか? そういうようなことを少し考えてみたい。。。 専門家ではないので、あくまでおっさんサッカー論だ。 <日本サッカーのアイデンテティ確立への過渡期> 今、最も重要な点は日本サッカーのスタイルであると思う。 単純に比較するため、前回・3年前の南アフリカ大会でのそれを思い出そう。開幕までの数試合、オカポン(岡田)japan は壊滅的な結果の連続で、監督の去就が大きく取りざたされつつ本大会に突入した。そこでオカポンは完全に戦術を変えた。適正な表現かどうかはわからないが、いわゆる「堅守速攻戦術」である。ガチガチに守りを固め、スキ有らば、一気に速攻に持って行く。南アフリカでの岡田japan にはそれがうまくはまった。プレースキックなどの精度もあって予選リーグは突破出来た。(2戦目では、強力なオランダに力負けして惜敗したというゲームもあった) 実はこの堅守速攻パターンというのは、世界中どこのリーグでも、様々な大会にも存在する戦術だ。そして決定的に、本質的に、総じて云えることは、この戦術は「憶病者のサッカー」なのだ。例えば、W杯一次予選などで東南アジアの諸国の弱小チームなどがとるスタイルがその典型だ。 無論、この堅守速攻型のハイレベルサッカーが、他ならぬアッズーリのベース=イタリアサッカー=カルチョであるが、にもかかわらず、カルチョが強いのは(強かったのは)中盤にキーマン=ファンタジスタがいたからだ。(かのロベルトバッチョがその祖であるわけだが、デル・ピエロ、トッティと続き、そして現在のピルロこそ、その正統的系譜にあるのはいうまでもない。)彼らは守り重視=数的不利の攻撃陣をイマジネーションあふれる華麗なテクで局面を瞬時に切り裂く能力に長けていた。 一方、日本らしいとされるサッカーがある。 曰く、スピード、アジリティ(敏捷性)、テクニック、そして短いパスサッカー・・・云々。今回のコンフェデでは、あまりにチームコンディションに差のあったブラジル戦を別にすれば、とりわけ、2戦目のイタリア戦の前半40分までは、足もよく動き、パスもそこそこ通り、らしさの発揮が十二分に見られた。中二日で消耗感のあるアッズーリを完全に圧倒していたようにも見えた。 特に印象が強かったのは、前半で2点もの得点が得られたことで、ある意味、それは我々japanにも、あるいは世界中にとっても、大きな驚きであったとさえ言えるのではないか。少なくとも2点目ゲットの数分後までは。。。その後の展開については色々、語っても語り尽くせないポイントが多々あるが、それはともかく、あの攻めの姿勢を持ったスタイルで、アッズーリから3点ももぎ取ったということ、これは全てに優先して語られるべき点だと思うのだ。 すなわ~~ち、 ガチガチに守り(あるいは守らざるを得ない)、そこから数少ないチャンスをモノしてゆくという守りのサッカーから、ボール保持率を高め、より積極的に多くの得点ゲットを目指す攻めのサッカーへの転換点、それが今の代表・ザックjapanの現在の姿なのではないか、、、つまり守りのサッカーから、あくまでも攻めの姿勢をキープするサッカーへの過渡期にあり、この攻めのサッカーこそが日本サッカーのアイデンテティとなるべきなのだ、と思う。これが論点のひとつである。 では、スピード・アジリティ・器用さ・云々の 日本人的特性を生かすスタイルがなぜ必要なのか。 それは非常に簡単で、守りのサッカーでは決して上を目指すことが出来ないからだ。ヤットなんかはジャパニーズ・ファンタジスタ的であるが、働く位置が少々低い。そしてヤット・パスを自由自在に、そして高確率でゴールに直結出来るアタッカンテ(攻撃陣)が存在しないところが少々悲しい。云々。。。 つまり守り重視の戦術ではせいぜい前回の16位がいいところだろうし、しかもあのときのようにうまくいって、である。何より、守りのサッカーは見苦しい(笑 みんなが見て、良い試合をした、あるいは楽しかった、エキサイトしたというのは「必ず攻撃が多彩であった試合」だからである。結果を残すための方策としての守備優先のサッカーはワクワク感がなく、ハラハラドキドキではあり、それで負けたときの失望感や屈辱感は強い。この際、攻めて玉砕のほうがよっぽど日本人の精神構造に合う。 まだプレW杯なのだから、だから3試合全体の30%未満程度の時間を真面目に攻めたjapanへの評価はとりあえず、マルでよいと思うが、如何・・・?! あらためて強調するが、日本代表には攻めの姿勢を鮮明にして戦って欲しいのだ。「世界」とはレベルの差があるのは自明だ。今大会の直前に何人かのメンバーが「優勝を目指す」などと大いに気を吐いたが、それは内に深く秘めるべきものである。彼らは欧州にいて、かの地の「大人のサッカー人としてのあるべき姿」を学んでいない。マスコミ受け狙いのパフォーマンスもいらない。プレーヤーはフィールドで花を咲かせよ、と云いたい。 (この項、続く) |
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上流へ!(カミへ)【前段】
みなさん、こんにちは。 どうも眼の具合がはかばかしくありません。 決定的に具合が悪いってほどでもないのですが、 仕事の意欲が取れず、非常にかったるい。右目のみ。。。 なので、これを書き終えたら町内の病院へ。 ・—・—・—・—・—・—・—・—・—・—・—・—・—・—・ ちょい前に、三重県だったかのアサリの復活活動を されておられる漁協の話を紹介した。 印象的だったのは、 「30年前には沢山居た・・・」 当方の認識だと、30年前というのは 「中くらいの昔」であって、50年前の記憶も鮮明な ものにとっては、中くらいになる。 中くらいの昔がどういう時期かといえば この国の経済的成長期のまっただ中、 すでに公害とかも認知されていたわけだから 「もっと以前」を知っているなら、ある意味、 白けた時代、すでに諦観の時代という風なことになる。 ・—・—・—・—・—・—・—・—・—・—・—・—・—・—・ なんだって、こんなわかりずらい話を 持ち出しているのか、ってことだが、 川や湖、すなわち、手前の内水面体験を 対象化(ブログ化)してみたい、ってことだ。 ・—・—・—・—・—・—・—・—・—・—・—・—・—・—・ タイトルの「上流へ!」(カミへ)というのは、 文字通り、利根川の中流域の始まりの辺りの水辺に 生を受けた子供が、上流の流れや止水だまりを 発見してゆくということなのだが、のみならず、 これは記憶の上流、すなわち、過去記憶をまさぐる、 という意味合いもあるのだ。 ・—・—・—・—・—・—・—・—・—・—・—・—・—・—・ 目の不自由で、まともに釣りにいけそうもない。 なので、過去のフィールドへ遡る(さかのぼる)。 請う、ご期待!! 日に2回くらい更新しても良さそう。 ・—・—・—・—・—・—・—・—・—・—・—・—・—・—・ 追伸。 熱心なワカサギ釣りファンから、新型電動の情報は どうなったかのお問い合わせを頂戴しています。 お待たせしていて恐縮です。 で、今週中にはテスターさん募集を兼ねた 新商品の発表を行いたいと思います。 いましばらくお待ち下さい。 よろしくお願い致します。 |
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上流へ!(カミへ)ジャリ穴の砂利船 ①
みなさん、今晩は。 前出・三重県のアサリの話に反応して 実は、かれこれ50年も昔、 当地利根川で、シジミが取れた、いや採った という過去を思い出した。 今や、柳の下の2匹目のどぜう=2度目の東京五輪誘致でかまびすしい昨今だが、あの1st 五輪は確か、1964年、小生・小四のころだった。 なんだって、 50年前の東京五輪と利根川のシジミが関係するのか という疑問と、その過去の環境の中で、 少年A~C達はどのように生きていたか、 何をしていたのか、というのが今回のテーマである。。。 ・—・—・—・—・—・—・—・—・—・—・—・—・—・—・ そもそも、我々ポスト団塊から団塊以上の戦後世代は、この国の、あるいは我々の、過去の貧しさを、意識付け的に云うなら、清貧の時代を少しだけ知っている。今や、完全に死語になった、へっつい、かまど、ひちりん、けしつぼ、ながひばち、家庭内の火周りのアイテムだけでも、こうのようにボロボロと懐かしい言葉が転げ出てくる。 さておき、 少年A~Cは、その戦後の貧しさを少年期の前半に体験したが、むしろ、その後の経済成長期、すなわち、前青春期とでもいえるような時期に経験した事物の方が質的にも量的にも、精神面での影響力という点においても圧倒的だったわけだが、今回は、その戦後の貧しさの残滓という時期と、経済成長期とのちょうど過渡期の思い出を、利根川との関わりにおいて述べてみる。 ・—・—・—・—・—・—・—・—・—・—・—・—・—・—・ 東京オリンピックの1~2年後の頃だ。 本格的な戦後復興は、都市の再形成で顕著だったわけだが、首都高にその典型がみられる、ありとあらゆる都市の復興・新興の現場には、すさまじい量の鉄、そしてセメントが投入された。その セメントの相棒が砂 であった。 なかでも良質の砂は鉄材を酸化(=劣化)させることの少ない 川砂 だ・・・ 圧倒的な流域面積を誇る我らが利根川は、のみならず、平野部にあっては河川内面積も他とは比較にならないほどの巨大さを持つ。だから、前述の川砂の優秀な供給地のひとつであったであろうことは想像に難くない。なぜなら、少年A~Cの遊び場のセンターポジションには、強烈な 砂採りマシーン=ジャリ船 が鎮座していたのだった。 そのマシン、すなわちジャリ採り船の模式図はこうだ。 |
まあ、日の丸はジョークだが、おおよそ、こんな形をしていた。これが本流にほど近い川岸周りを進行し、下の図のセンターの溝からジャリを取り上げ、砂を船外へと導いて、トロッコに乗せる。トロッコは支流(広瀬川)を横断していたから、砂の運搬は、おそらくダンプによるものだっただろう。 トロッコの線路も記憶に生々しい。 そのトロッコがかかる支流・広瀬川というのは前橋市のカミ、渋川市との境界辺りの利根川・左岸から取水された人造の用水用河川であり、わが家の庭から眺める土手はこの川のものである。トロッコの線路がこの川を渡る部分は、利根川と再度合流する逆V字地点のすぐカミに当るが、さすがにこの川の上を走る線路を渡ったという記憶はない。だが少年たちの冒険のひとつとして検討され、語られたことはあったと思う。 その後、中学校でサッカーを始めた関係で、利根川との親密度は極端に下がってしまった。夢中でボールを追いかけている間に、前出・ジャリ船も、トロッコ線路も撤去されたのではないか。線路の記憶が鮮明である割に、その消失の記憶は乏しい。古びた路線には夏草が繁茂し、うち捨てられた感が、もともとあったし、むしろ、少年たちの遊び場のメインはジャリ穴だった。 次回はジャリ穴の超~入れ食いを思い出す。 |
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上流へ!(カミへ)ジャリ穴の砂利船 ②
砂利船は 廃船。 トロッコは 廃線。 ほんの1~2年前の東京オリンピックに砂利の供給を間に合わせた。パブリック・インスティツゥションと道路の完成で、需要が一息ついたのだろう。故に、砂利船とトロッコ路線は放置された。放置期間は、稼働停止後、せいぜい4~5年間くらいだったのではないか。そしてボクラは、少なくともふたつの夏休みを、ココをメインにした利根川で過ごした。 ジャリ船。 この奇妙な鉄の構造体と、それが通過した後に出来た深い穴。やがてそこに決して少ない量ではない水塊が出現し、水が持つ生物達は環境に慣れつつ、それなりの雰囲気を作り出し、広い河川敷に特別な真水ワールドが出現した。 船が作業しつつ通過してきた後方には、100m以上 × 30mもあるような広いプールが出来上がっていた。このプールは船の現在位置から遠くなるほど浅くなり、泥の堆積も多めにあった。浅場では水も温く停滞していた。岸際の足場も泥だったから、遠いせいもあって不人気の場所だった。あくまでメインは砂利船周りの深場だった。 船のすぐ前方と後方のそれぞれ20数mと、センターのジャリ採り溝は深かった。主には、前方の深みが釣りの好ポイントだった。下の概念図の★印が僕のお気に入りの指定席だった。水面まではおそらく2m半くらいはあったと思われる。ミヨシに陣取り、たまに引っかかって上がってくる水草は、身長を優に越えるような長さだったから、少なく見積もっても、水深は3m以上はあっただろう。 |
全身赤錆で覆われた巨大な鉄船の残骸と 前後にブリリアントなブルーグリーンの真水を湛え 強烈な光線が全てを支配する真夏の空間。 後に、すっかり忘却の彼方にあったこの砂利船とジャリ穴の風景を急に思い出させる映画をみた。ジブリ第2弾「天空の城・ラピュタ」、その導入部分だ。酸化した鉄塊と鼻を突く埃の入り交じった機械油やグリスの匂いがスクリーンから一気に漂う気がした。刹那、真夏の記憶が駆け巡った。子供たちが船上を走ると、かんかん、ガン・ガン、ダンダンと内部共鳴する鉄船。夏の少年たちの格好の前線基地であり漁場であった。 |
なぜ、このジャリ穴エリアに出かけることになったか、その経緯の記憶はない。家族の中に釣りや漁の大好きなオトナ達の存在を確実に思わせる少年Aの「いくんべえ」という掛け声があったのだろうと思う。無論、子供たちだけでの行動だ。大人たちは稼ぐに忙しかったし、誰もボクラの川遊びを禁ずるようなブサイクはなさなかった。 Aは、3人の中でも、最も「はしっこい」子だった。先ずは、誰よりもナレッジ、遊びの知識の豊富さの点で優位に立っていた。そして、真似することの出来ない指先の器用さ。フルチンになるのも得意で、誰かがゴム草履を流せば、すぐに飛び込んで回収して来てくれたりした。では、彼がボクラのリーダーだったかというと、そうではない。彼は自らの好奇心と欲望に忠実だっただけだ。 ちなみにジャリ穴への経路の途中、支流の河川敷には、僕らが「ヒョウタン池」と呼んだ沼ッ気のある水たまりがあった。水たまりというには狭過ぎるだろうか、大池と小池が水流のある隘路で連結されていて、狭まった水流をサカナ達が行き来していた。小さな沼ふたつ合わせた全長は30m以上はあったかもしれない。大型の雷魚が悠然と泳いでいたりした。なにせ、ヘビのようなサカナもいるし、足場はヌルつく薄気味の悪さで、ここで釣りをする気にはなれなかった。 Aは、このヒョウタン池で、それまで他の二人が一度も拝んだことのなかったササリ(刺し網)をうまい具合に操った。おそらく父親か、祖父の所有するタックルだったのだろう。網のもう一方の作業者への指示は的確だった。刺し網をセットした後は、本流の砂利穴へ出かけ、帰り道に回収する。そうしたサカナ釣りだけではない遊びのテクニックを知悉したAの姿を見るにつけ、感嘆と気後れが交差したりしたものだ。 同時にAは少年特有の残忍さを併せ持っていた。 Aは、2B弾の流行った時期には、近くの公園の沼に生息していたガマガエルを捕まえて、点火したソレを口の中に押し込み、水面に投入するのだ。青白い煙を引きつつ泳いでいったガマは、「ポンッ!」と軽妙な破裂音を発し、たいていは白い腹を返して死んだ。周りの少年たちの一群は、それを見て大いに喜んだ。この遊びの場は、町場に近いこともあって、Aの周りのメンバーは利根川グループの少年A~Cではなく、それ以外の子供たちだった。 そういえば、Aがカエルを引っかけて捕まえる道具は、細い篠竹の先端に上手にくくり付けられた3本イカリだった。イカリ鉤というものを初めて見、認識したのもAのおかげだった。ボクラが小学校5~6年生の頃だった。 (この項、続く) |
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上流へ!(カミへ)ジャリ穴の砂利船 ③
少年Aのことを悪っぽく書いたが、、、 自分としては、少年AもBも大好きだったので誤解なきよう、よろしくお願いしますね。大体にしてからが、連中が居なけりゃ、利根川に行ったところで、面白くもクソもないのだから、互いに必須の間柄なのだった。 どちらかと云えば、いたずら好きの自分が、彼らに対し、仕掛けたりしなかったので、日常的なお馬鹿な少年としての自然発生的で下らない相克のような関係性が生じなかったのかもしれない。それよりも釣りをメインにした夏の間の利根川遊びに夢中で、学ぶべき事柄が多かった、と云うべきだろうな。 もう一人の少年B。 ボクチン、というのが彼の愛称だ。他の二人と比べると、親父さん似のかなり端正な逆三角形の顔立ちで、静かで穏やかで、学校では決して目立たないタイプだった。釣りの勘、ないし感性、資質も優れていたが、やはり静かで、少年Aが動的であるのと対照的だった。 Bの釣り姿を今でも思い出す。 並継ぎの竿尻をかなり奥まで、つまりヒジ辺りまで控えて釣った。そのヒジ下まで控えた腕で竿アワセ、そして穂先に獲物が乗り振動し、上半身を軽く後傾させるまでの流れは、今でもしっかりと脳裏に焼き付いている。人柄が釣りに出ていて、やはり静かに、確実に釣る。もしかすると、3人の中では一番上手だったかもしれない。あるいは、オトナの釣りに近いような、安定感があったともいえるかもしれない。 ただし、少年Bのボクチンは致命的な問題を抱えていた。 それはいつもボクラ3人の悩みの種でもあった。彼が、いや我々が遊びに=釣りに出かけようとする時、4~5歳くらい歳の離れたボクチンの弟が、毎度まいど、一緒に連れて行けと駄々をこねまわすのだった。しまいには、必ずワアワア泣き出すのだ。ご母堂もうるさいガキの面倒を見よ、というスタンスであったから、ボクチンもボクラも本当に悩んだ。 弟の涙の抗議が赤城山の山頂に達する勢いの時は、ボクチンは釣行を諦めたりした。そうすると、少年Aも僕も、大いに意気消沈した。だから、大概の場合、ボクチンはそうっと、あのクソガキ・弟に気付かれないように、忍者のように準備して出かけるか、弟が大泣きになる前にさっさと庭を通り抜けて、厄介者をやり過ごした。彼の家から30mも離れれば、もう3台の自転車乗りの足には羽が生えていた。 ちなみに、何回かはその弟を同道したこともあったが、その時のボクチンはほとんど釣りをすることは出来なかったと思う。弟を連れた時には利根川は遠過ぎ、近場の沼か支流行きと相場は決まっていた。ボクラは遠出のアドベンチャーを諦めていたが、近場でもそれなりの遊びを見つけようと努力していたハズだ。 さて、釣りものは何か? 当地では、ハヤ・うぐいのことを クキ と呼ぶ。そして、オイカワを ハヤ と呼んだ。クキが現在形であるのに対し、ハヤ(関西では白ハエとかいうのか?)が過去形であるのは、クキが外道らしく今でも存在しまくっているのに対し、ハヤがこの地域的に絶滅危惧種的であると思えるからだ。いずれにしても、子供たちの獲物として、止水かそれに近い状態のポイントではクチボソ、勝者は真鮒で、流水ないし特殊な止水のジャリ穴では、そのハヤがメインの釣りものだった。 砂利穴の砂利船、あの舳先のポイントでは、ハヤ(オイカワ)が腐るほど釣れた。もとい、夏休みの長丁場では、ビク(サカナ入れ)の水を入れ替えるというアタマがないもんだから、多い時には紺色のビクの網の半分以上まで投入されたハヤは黄色く変色し、腐った。それを持ち帰る度に親からはイヤな顔をされた。 決して少なくはないサカナを持ち帰っていたのに、家庭内でそれをどのように処分したのか、の記憶がはっきりしない。これはきっと我が家的には、地元のサカナ文化が存在しなかったのだろうとしか思いようがない。どう思い出そうとしても、獲物が食卓に乗ったというような思い出がない。 悲しい話ではある。長じてから、獲物(鮎・ヤマメ・ワカサギ)に関して、ああじゃない、こうじゃないと、明らかに後付けの知識で色々な算段をつけ、調理したりするようになったが、それは少年期の、雑な扱いをしただろう獲物たちの記憶への代償的なリスペクト的行為ではないか、などと感じたりする。 |
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上流へ!(カミへ)ジャリ穴の砂利船 ④
あの当時、ボクが認識した砂利穴は4ヶ所だった。 ① 砂利船のある穴(メインのジャリ穴) ② そこからすぐ北西のせまくて深い穴 ③ さらに西にある、本流に直結した長い穴 ④ 東にある浅くて広い穴(自然プール) ①メインの穴 なんといってもメインの砂利船のジャリ穴。ここでは自分たちも徹底的に遊んだし、後で紹介するご老人の話も出てきたりするので、とっておくことにする。砂利船の東側が非常に広く、フロント側は深く狭かった。 ②この船の前側の右前方に、独立した細く深い穴があった。 ここには忘れたくても忘れられないエピソードがある。 6年生の夏休みだった。 この穴は他のどの穴よりも深かったので、水色が他の穴よりはるかに濃く、透明だった。他のいずれの穴とは異なり、泥っ気がないので、水草類がほとんどなかった。釣りよりも泳ぎがメインの日だったと思う。。。 おっと、その前に、ボクラの町の小・中学校の 特殊性を説明しておかなければならない。。。 利根川も暴れ川の系譜にある川で、例えば、今これを書いている我が家のこの場所は、昔、おおよそ150年以上くらいの昔には、利根川が流れ、川底だった場所だ。かつ、この地区の利根川の流れた北限に当る。だから、今でも毎年か隔年には、夏から秋の時期にちょっとした大雨でも、目の前の農道は川に変貌してしまうのだ。 この場所に川が流れていたというエビデンスとなる写真を見た事がある。それはマイ小学校の90周年記念事業の展示物の中に発見したのだったが、それから45年が経過したから、あの小学校は現時点で、おおよそ135年モノということになる。 で、今の本流は、ここから南へ、軽く2~3キロ先を流れている。明治だか、大正の頃だか、もしかしたら昭和時代にもやったのかもしれないが、護岸をすることになって、今の状態に落ち着いたわけだが、護岸が出来上がるまでは、川は好きだけ暴れたという。 明治期の養蚕で有名なその名も「島村」という村落が利根川の流れるまっただ中にあった。護岸工事の時、この村は、現在の護岸から見れば、南側(埼玉県側)と北側(群馬県側)に分かれた。地元の古老によれば、村は南北に分かれただけでなく、一部の人々はこの土地を捨て、移住していったとも聞いた。 |
僕自身も現在の河川敷というか、本流域の水中に異様なものを発見したことがあった。それは家屋の土台、レンガ積みの基礎だった。それも数Mの長さのある、そこそこの規模だったので、流れてきたものでないことは、すぐにわかった。その時は、村の変遷の歴史を知らなかったから、非常に不思議に思った。。。 だから~~ なにがゆいたいのかというと~~ 町場(ボクラの町)と利根川の北側と南側の分校、すなわち、3ヶ所の小学校エリアから、ボクラの通った中学校に3種類の生徒たちが集ったというわけなのだ。小六の夏休みのその時、そんなことは露とも知らず、毎日真っ黒になって遊び狂っていたわけだけど、利根の北側のヘリに住んでいたグループと、その狭く深~~い砂利穴で一緒になった。。。 ここで泳いで驚いたこと。 それは、この穴の水深1mより下はきわめて水温が低かったことだ。立ち泳ぎをしていて、手足の動きを止めるとカラダは沈む。するとつま先が「ヒヤッ」とする。青黒い水底はみえないので、何か、得体のしれないものが潜んでいるようなイヤな気がして、すぐに岸辺に上がる。 そんなことを繰り返していたら、、 ガラ、ガラ、ガラッ!と岸辺の玉石が崩れる音がした。周り中、コブシ大以下の丸石の積み重ねであるから、すぐに崩れるのだ。水の巾はせいぜい広くても5~6m、だから、飛び込めばすぐに向こう側にはたどり着くのではあったが、この水の中央付近に低学年の少年がハマリ込んで、溺れたのだった。 (続く) |
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