
今年の夏はとりわけ厳しかった・その4〜鮎釣り場の喪失と慟哭
幸せなジンセーはなかなか長続きしない。
(私のバヤイだけど)
くどいなあ〜〜 ↑
越後にはメインの川がある。
越後荒川
三面川
高瀬川は三面川の大支流
右も左もわからぬ鮎を始めて2シーズン目。
セーシン科のセンセーに釣れて行ってもらったのが越後荒川だ。上流の今では大橋が見える直下の開けたポイントで、川中にコンクリートの人工物、なんか小屋状とおぼしき残骸があって、その周りをやったら釣れた。釣れてなければ記憶にも残るまい。多分、22〜23センチとかがいくつか取れて夢中になったに違いない。始めて早々kなら、それくらいの鮎は巨大魚だよな。
んで〜〜
おそらく準備不足や無計画で出かけたのだろう。
これは良い場所に来たと言う事で、食堂つうか飲み屋に入って一杯やった。それで得難い情報を得た。
ひとつにはこれから泊まれる旅館情報。
飲み屋の親父さんが手配してくれた。
こんなひょんな事から宿泊する事になったのが、関川村の山路旅館だった。かわいくてぽちゃぽちゃした若奥さん。その後、私の紹介を含めれば、相当数の上州人たちが世話になることとなる民宿旅館だ。
もうひとつの良い出来事は飲み屋さんで出してもらったカジカの素上げと日本酒のセット。カジカは初体験で抜群の味。どこでも取れると言う事ではないのでさておき、大当たりになってしまったのは、どこでも買える越後の日本酒を。
てかさ〜〜
犬も歩けば酒屋にぶつかる
というくらい酒屋がどの街にも、どの部落にもあることで左党には有名な新潟県。この時の日本酒の美味さに、その後数十年に亘って、行く先々の鮎釣り場近辺の地酒を土産とする事になった、というわけだ。
あれ、それで、何のハナシだったっけ〜
(・_; * \Bakki!
ということで、本日も脱線してなかなか進まないので、この後の、、、というオハナシは次回のココロだ〜
相変わらず、ひっぱるな〜〜
ちゃんちゃん