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Channel: オレ鮎&秘伝ブログ
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大相撲とワカサギ釣り

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みなさん、こんにちは。
相撲の話ね。

正代が優勝した。
今場所は上 ↑ は最初っからいないし、場所中に一体何人が怪我で脱落したんだろうってくらい大勢の力士が頓挫した。ある意味、非常に「軽い」場所だったと思う。だから今場所の優勝は価値が低いなどと言うつもりはないが、それは兎も角、正代に関して言えば、なんとか「あの事件」を乗り切った感があった。

「あの事件」とはナニか?

たしか「モニタリング」かなんかの番組で、時津風部屋に「爆食三人娘」がやってきて、チャンコ鍋を何回も「鍋お代わり」するというドッキリだった。正代はじめ、並み居る力士たちの目が点。

(・o・;) (@_@;) ( ̄  ̄;)

相当、イタかったに違いなく、事実、その後の数場所の正代は、ハッキリしないような勝負が数多く見受けられた感あり。低迷とまでは言わないが、まあ、しばらくパッとしなかった。そこに爆食三人娘にベタ負けだった悪影響を見たような気がしたのだった。

世間的には「メンタル弱い系力士」の範疇にあるとされる正代だが、むしろシャイな性格と言う方がアタっている鴨だな〜。やがて、ここ数場所は次第に成績を持ち直し、軽めの今場所ではあったが、一応ケリ(何の?・・・鍋の?・笑)をつけた形だなと思った。相手ののど輪・ツッパリに柔軟に対応出来る軟らかさがいいやね。華やかな場所でのやりとりは相当多くなるだろうから、いいかげんシャイさを払底し、らしい風格を身に付けてもらいたい。そうなればもっともっと強くなるだろう。


実は正代の優勝よか・・・嬉しいこともあった。
まずは、千代の国の十両優勝だ。

国産力士の中では好きな方、てか、気にしてみているヒト。確か三重県の出身ではなかったか。優勝(=Back to 幕内)の後のオコトバもなかなかシャープで、気合いが入っていた印象だった。カッコよかった。忍者力士とか言われてるんじゃなかったっけ? その痛快な取り口が楽しい。しばらく十両でくすぶっていたけど、帰ってくるというのだから、実に楽しみだ。目一杯、あの変幻自在さを頼むよ。

あと、千代の国へは妄想的希望があって、引退後は角界なんかに残らず、しっかり痩せて、役者になってもらいたい!TVの刑事役ドラマのバイプレーヤーになってくれまいか?! 良い味が出そうな気がする。。。


次。千代翔馬。
こちらは幕内回帰にはギリギリの成績なんだろうが、かなりその可能性は高いとみている。けが人多いしね。千代翔馬を気にして見ている、というのは好角家のなかでもマニアックな方だろうと自負している。気に入っている点がふたつあって、ひとつは彼氏の体形だ。(体重130キロ台)

昨今の力士の大型化は、急がしすぎる今の年六場所制ともあいまって、怪我人の多発の原因だとも考えられる。昔の関取は、大関や横綱でも千代翔馬クラスの体形だった印象がある。朝乃山(170キロ後半台)では重すぎるかも。正代でジャスト170キロ。スマート体形での技の繰りだしが見たいんだ。

千代翔馬の好きな点の二つ目は、負けっぷりの良さ(笑 すっとばされて、軽〜く空中で一回転とかスッからね〜 それでも大した怪我をしないのは、やはり・・・そういうことだ。


いまひとつの喜びは、宇良の十両入り決定。
あの大けがの連続で、落ちるところまで落ちて、よくぞ十両まで戻ってきた。照ノ富士にしてもそうだが、あの特殊な階級社会にあって、まさに地獄を見てきた連中には凄みを感じる。随分とカラダも大きくなって、かつての宇良ではない。もはやアクロバティックだけじゃない。力相撲も取れるようになったってワケだ。くれぐれもこの後、大怪我だけはすんな、と言いたい。「新しい宇良の相撲道」をしっかりと見せて欲しい。来場所が実に楽しみだ。ワクワクする。


さて、
こちらではすでに9月1日から
開幕しているワカサギ釣り。

ひとつ、ふたつと数えてみれば、当地では、ワカサギシーズンに大相撲が4場所みることが出来る。(「見れる」などという莫迦丸出しのら抜き言葉・文法間違いのモノ言いはしない。オジサンだもの)11月と初場所時期はどうしても忙しく出撃出来ない。氷の緩みかけはじめた3月場所に出かけるのがせいぜいだけど、なんとかできないものか。。。まあ、今月が勝負だな〜 ということで、釣りのシーズンがらみの大相撲TV感染w 観戦時期は気がせくことが多い。


なんとか明日のテスト釣行が決まった。
適当にお茶を濁すようなエントリーを準備するかも知れない。

短い時間になるかも知れないが、ヒサビサ、ボートでのW電動もやって来ようと思っています。なにしろ、ともかくヘボになる一方で、下り坂ローリングストーンだからなあ〜 W電動をしばらくやっておカズ獲りが済んだら、あとはブラインド釣法の感覚を何回もゲットしたい。確立するまでは稽古・稽古だ。


新しく考えているもののチェックに行ってきますが、うまくゆけば、週末〜週明けには新製品の発表が出来るかも知れない。お楽しみに〜


こんなんとか。


















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