みなさん、おはようございます。 日揮のアルジェ現地社員は悲惨な結果になりましたね。 冥福を祈るばかりですが、 実は過去、うちの会社には、何度も日揮の社員の人たちが 訪れています。。。その話を少しだけ。。。 基本的には貿易絡みの話なのですが、、 主に、東南アジアの国々、 例えば、フィリピン、インドネシア等々、、 それらの国では、税関の仕組みに特徴的なシステムが 採用されています。 税関の仕事といえば、 輸出入の物品の検査や、員数の確認などが メインの仕事になるのはご想像の通りですが 上記に挙げた国以外にも、アジアの案外、多くの国では その税関の仕事のうち、特に、先方にとっての 輸入税関は、なんと！ 先方の国内でやるのではなく、 輸出元の国で行われるのです。 輸出する側で、税関検査をやってから出荷する、 そういうシステムが存在するのです。 つまり、国外税関ということですね。 ま、これは、そうした発展途上の国々において 輸入されたものが、税関段階で、じゃんじゃん 横流しされたりして、モノがなくなっていくというような 不祥事の多発があってのことなのだと聞き及びます。 ＳＧＳ という会社が、横浜のランドマークタワーに あって、その会社が、東南アジア各国との契約で 日本と先方との橋渡しをする、そういう委託を受けて やっているのですが、 その下請けというか、グループ内で、実際の検査員の 派遣などを行っているのが 日揮 であったというわけです。 今回の報道でもあったように、日揮社は、かなり キッチリした会社であるし、なにしろ、発展途上国、 すなわち、多くの原材料輸出国における同社のスタンスは 他を引き離しているようですが。。。 ま、そんなこんなで、 国内で準備した原材料（例えば、わが社の場合で言えば服地）を 日揮にチェックしてもらい、ＯＫをいただき、輸出、 現地で加工してもらって、製品化して、今度は輸入する。 そんなシステムで一部の仕事をしていた時代でしたね。 ちなみに当時、マニラ首都圏の片隅に、大きな一軒家を 借りたりしてましたから、一年の半分はフィリピン生活。 午前中、鮎釣りして、午後からナリタに出かけ、 氷詰めにした 生鮎 を持って、ノースに乗って 夜中にマニラ着、みたいな、お馬鹿なことをやってたんですね。 おそらく、釣ったばかりの鮎を持って フィリピンに出かけた人間なんて、 この世に一人だけでしょう。 焼いてあげると、結構、喜んでいましたけどね。 そういや、年内に、てか、忘年会の時に 信州のモモ１号改め、タコ１号クンは ベトナムに長期出張するとゆっていたので、今ごろ、 まいんち大汗を流して働いていることでしょう。 彼氏がベトナム行くッてんで、速攻、あるものを依頼。 それは インスタントラーメンならぬ、 インスタントのフォー！（米粉ヌードル） それを現地から大箱で送ってくれと頼んだ。 うまいんだ、コレが。 ベトナムも行ってたので、少しは事情がわかる。 ベトナムコーヒーはダメだけど。。。 ちなみに、ちなみに、ですが、 筆者は仕事で、タイ、フィリピン、ベトナム。 ヒコさんはタイ、フィリピンでも、完全遊び一筋です。 同じ、フィリピン・タイ志向でも、中身は違いますから、 その点、よろしくお願い致します。 ・—・—・—・—・—・—・—・—・—・—・—・—・—・—・ さてっ！ 続編で、アタリのでる穂先、出ない穂先ってのをやります。 ちょうど、昨日、 この時期は、週に２日～３日も山中湖通いをしているという ヘビー秘伝ユーザーの平岩さんからメールを頂戴しましたので まずは、ご紹介だけしておきましょう。 |
今日は、平岩です。 先日、山中湖で ＜超フカセ＞ を使ってみました。 私は、フカセ釣りは余りやらないのですが、 使用して見てビックリ、凄い！の一言です。 微細なアタリは捕れるは、良く見えるは、 本当に驚きです。 お蔭様で釣果が伸びました。 ＜超フカセ＞使っていてフッと思ったのですが、 私は、普段フカセ釣りは遣らず宙釣りオンリーで 超微細なアタリ？を捕りながら 一匹一匹釣って楽しんでいます。 其処で＜超フカセ＞の先端のチタン部分を ＧＴ－Ｓの先端に取り付けたらもっと微細なアタリが 捕れるのでは？と考えた次第です。 お忙しいのは重々承知しておりますが、 もし可能でしたら、特別注文で製作して頂けない でしょうか？ 宜しくお願いいたします。 |
だ、そうです。 明日以降、検討してまいりましょう。 ・—・—・—・—・—・—・—・—・—・—・—・—・—・—・ |
