みなさん、おはようございます。 今期の大目玉・<万能!虎竹> を 早くもこの週末に使って下さったお二人の ユーザーさんからメールを頂戴しました。 ・—・—・—・—・—・—・—・—・—・—・—・—・—・—・ |
<山中湖釣行報告> 秘伝 リカちゃん様 こんにちは、、、栃木のKWです、、 少し遅くなりましたが、10日の山中湖釣行を ザックリと報告致します、、、 朝はピーカンに近い晴れで(しかもべた凪) 、、、、あちゃ~って感じでしたが、、、 魚の入りもよく、、魚探にもコンスタントに 映ります、、、 ただ棚がバラバラ(汗)、、、 欲張ってもしょうがないので、、、 底中心狙いで、、、落とし込みのときに 中層で食わせるやり方で、、、、 スタートは筆おろしの虎竹に2号オモリで スタート、、、 1年魚から13cmクラスの3年魚まで サイズはバラバラですが、、、 けっこうこの虎竹、、、 細かい当たりも拾ってくれます、、、 濃い群れが入った時には 追い食いさせ連掛けで数を稼ぎます、、、 爆釣とまで行きませんが、、、 午前中はけっこう楽しめて 250匹くらいで昼飯タイム突入、、、、、 さて午後もこの調子でと思ったら、、、 お約束の渋々のお時間です、、、、 GS、、SMW、、、と穂先を とっかえひっかえしますが、、、 喰ってくれません、、、 途中なんか、、、 スプールがおかしいなあと 思って見て見ると、、、 逆回転してPEが軸にからみついています、、、 原因はなんのことはない、、、 左用使用なのでプラマイ君をつけなきゃ いけないのに、、、 付けないで逆回転(汗)、、、 そりゃ~、、 トラブるわなぁってことで、、、、 約50分糸ほぐし、、、 魚いなかったから、、 あんま釣果関係ないし、、、 3時終了で340匹でした、、、 まあ今期初釣行なので 楽しめたので良しとします、、、、、 そうそう、、、 TYとの勝負ですが、、、 彼は11時ごろにタックルトラブルが あり失速した感はありますが、、、 267匹。。。。 自分もトラブってたのでチャラとして、、、 なんとか辛くも勝利しました。。。。 それとリカちゃんの言ってた 黄色いPEですが、、、 午後渋くなったとき、、 不利になった感じはしましたかね、、、、 あくまで思い込みも入ってるかも、、 なのでなんともいえませんが、、、、 でも虎竹はいい感じですよ、、、、 11月の桧原湖解禁はこれに3号オモリを ドカ~ンと沈めて爆釣でキマリですは、、、、、 おっと忘れてた、、、 リカちゃんお願いですが、、、 魚探フードだけどキープしといて もらえませんか?? よろしくです、、、、、、ではでは、、、 |
だ、そうです。 KWさん、お疲れでした。 次回はぜひ写メよろしくお願い致します。 TYさんの分は只今修理中。。。 プラマイ君(位相変換ケーブル)については 一度、使い方の特集をやらないといけないかなあ・・・ さて、もうお一人・某氏が虎竹で丸沼へ。。。 |
こんばんは。 昨日18日(土)に 紅葉燃える丸沼に行ってきました。 朝、ボートには霜がおりて薄氷が貼っていました。 いよいよ、シーズンですね。 今季、初めてダウンを着ました。 ところで、今季から、受付時間が変更になり、 10、11月は朝6時30分になりました。 ちょっと残念です。 さて、今回は3名X3艘での釣行でした。 はじめのポイントは、 思うところあって、いつもと違うこの辺、、、 |
遠くに見える定番に入った 2艘で判断ください。 (ダムに向かってです) 水深18m 棚 底から1m 9時で1束 |
10時移動。 水深20m 棚 底から1mから2m 12時に2束 |
13時。自分だけ左側に移動。 水深19m 棚 底~1m 15時半 3束 終了 |
型もまあまあで満足。 群れの動きがまだ早いですが 1日楽しめました。 <タックル> ・秘伝Premier DR W電動 ・新虎竹穂先のみ ・錘 タングステン10gのみ しかし、この虎竹の穂先は、 いったい何ですか。 柔軟なのに高い反発力、 そのバランスが素晴らしい。 そこが竹素材の良さなのは、 わかっていたつもりですが、 各パラメーターのポテンシャル高く、、、 言い出したら止まらないので、、、 まだまだ奥が深いんだなあ。 ありがとうございました。 <追伸:Premierの新コーティング> ウロコが付きずらく、 また、付いても簡単に剥がせます。 (特に黒バンドのところ) こちらも◎です。 よろしくお願い致します。 |
だ、そうです。 お二方、ありがとうございました。 虎竹に関してですが、基本、制作の意図は 表現できたかな~っと思っています。 この素材を社長から譲り受けてたのが2010年ころ。 あの地震で作業場がぐちゃぐちゃになったりして なかなかテストに取りかかれなかったのですが 2012年3月の赤城の連続釣行でしっかり試験。 2~3gから4号クラスまで使えます。 ただし、重くなるにつれ、アダプターで 角度をつけていくことをお奨めします。 他の種類の竹穂先では、どうしても頭が下がる 傾向がありますが、 この虎竹素材は、見事に シャン! として クセが一切つきません。 竹の表面にある種の「菌」が入り込み あのようなトラ柄が発生するということなのに どんなに薄く切削しても シャン! としている。 あのトラ柄は決して素材表面を痛めていない ということになる・・・ これって、ボートとか屋形だけじゃなく どうみても、氷上でも使える特性だと思う。。。 奥が深いと思うのは作る側こそ、と感じました。 (現在、SSSクラスを試作中) ただ、この特性が、手元にあるこの個体のみのことか どうなのか、今のところ判断がつきません。 なので、高知の友人に依頼して、別個体を手配中。 虎竹、即納可能です。 おそらく、この現物は一生もののアイテムになると ギャランティします。 ではまた。 |