みなさん、おはようございます。 下久保(神流湖)情報です。 夏~初秋にかけて、極端に減水した下久保でしたが 現在は、超満杯状態です。 濁りもとれきっていません。 釣果的には、どんな名人がやっても、一束に届かず 50~70尾台ということだそうです。 型もジャンボは全然出ていないらしい。。。 エサは赤虫オンリーでお願い致します(笑 水が多すぎるというのも不漁の原因のひとつでしょうね。 ちなみに、ウワサレベルの話ですが 極端に減水した理由は、なんでも「新任の所長さん」が 請われるがままに、送水した、なんて聞こえてきます。 あくまで、釣り人間のウワサですが。 そして、今は多すぎる水量。 なんとも。 |
さて、 この時期になると漬物といえば野沢菜です。 これがないと食も飲も進みません。 余談ですが、 毎年、秘伝忘年会に長野の奥地から参加してくれる Tクンも下久保ファンで、よく来るらしい。 赤城にもくるとか。 で、そのTクンですが、昨年、野沢菜がない騒ぎがあった時 手を上げてくれました。 「なんなら、仕込んであげる」 、、、というのです。 で、先日の忘年会当日、会がハネたあと、 小振りの樽 × 3をしっかりと車に積んでくれました。 これで、今年の冬は乗り切れそうだ、\(^O^)/ (KJさんのも待っている!) 彼は下久保では煤竹のロングタイプをご愛用の由。 なので、お礼にスーパーロングをWで進呈することに。 最近謂われている「ラウンドガイド」タイプ。 実際は表の片面から、裏に入るので 「リバースガイド」とでも呼びたい。 ともかく、その長い穂先(60cmオーバー)は 若干柔らかめで、表ガイドから裏ガイドになる。 柔らかめ、というのは、今年の渋さ対策になるかも。 ボートポジションだと裏ガイドのトップは 視認性に優れ、細かいアタリも明瞭だ。 そして 手元が表ガイドだと、風に振られて棚が変わっても こまめな棚ストッパーのチェンジが楽に行えるだという 発想なのだ。 さらに、長すぎるので、穂先上にオートストッパーを 装備した。 これだと通常のライン設定のままでお気楽に使える。 なかなかの1本モノとなった。 職人さんの根性が入っているように見えた。 返事があった。 曰く、 「スーパーロング届きました (→o←)ゞ 釣れそうな雰囲気がサイコー」 だそうで。 一体全体、今期の下久保は釣れるようになるのか? いつかの全然釣れない年の2月、 松田クンとお友達が、突然の5束! ワカ的世間はアッと驚かされた。。。 ・・・・ なんてことは起きるのだろうか? ちなみに3月になってから出かけた。 寒すぎて親指でスイッチが押せない。 かじかんで動かない親指トム。 でもアワセは出来る。 合わせて乗ったら 反対側の人さし指でスイッチO~~N 結局、ドボンだった・・・ やっぱ、下久保なら こういう ↓ ↓ ↓ サカナが出て欲しい。 |
ショップより: 先々週からカタツムリの発送が始まっています。 遅くもクリスマス前後には完了する見込みです。 恐れ入りますが、いましばらくお待ち下さい。 なお、年内のお届けの確約はできませんが 年明けでもOKという方はご予約受付けます。 よろしくお願い致します。 |