みなさん、おはようございます。 バレ問題の最終稿。 ⑥取り込み時にバレる これはもう普通のことなんで、よくあることなんで 浅掛かりのサカナとか、超重量系のサカナは どうしても落ちるんで防ぎようがない、、、バキッ☆\ ある大会でのこと。 ギャラリーとかカメラマンがすぐ後ろで覗き込んでいる。 「ちょっと下がってッ!」 大声。。。 ぎょっとして、みんな引く。 すぐに左に掛かったサカナが上がってきた。 途端に電動を思いっきり上に持ち上げ 左後ろ脇の床に叩きつけるようにして置く。 もちろん、サカナは床の上でピチピチ跳ねる。 間髪置かずに右が上がる。 それを先に外して、すぐに落下させ 左床のをゆっくり処理して 事無きを得た。 左が掛かって上げている最中に、落下中の右が 中層で食われてしまって、仕方なく両方を上げたのだった。 つまり右を回収しなければならない状況。 左はターボモードでさっさと上げる。 右はノーマルスピード。 少しでもタイムラグを作ろうとするターボ釣法。 だから、みんなに下がってもらったのだった。 一連の流れが結構上手に出来たのと 床を使って片側のサカナをキープするという まあ、技とも呼べない代物であったが 下がらせられたギャラリーからは 得心のため息が聞こえた。 まあ、1尾を争うわけだから、何でもやるわけだ。 絶好調でトータル釣果ダントツ。 でも準決勝で負けた、、、 (¨ )☆ バキ \(--メ) その敗戦には理由があったが、云わない。。。 つまり 水の上で作業しなければ、バレが逃げることとは イコールでないと言うこと。 だから ボートでやることが多いけど、座席の下には 干からびたヤツが、人より多いかも。 ヘボっぽいが、数のうちには入れる。 なので 連掛けの場所では、大きなサカナ入れが有効。 その上に持ってきて、あるいは オモリを入れ込んじゃって、上から順に外す。 下から外すと落ちた上のが下の鉤に掛かる率が高いので。 下のカラ鉤で死んでるヤツを釣ったりしてるので 上か下かは、どっちがどうとも言えないかも。 ⑦エサがデカ過ぎ くわえただけで上がってくるヤツ(笑 チョン掛け、半切りはやっぱイマイチだと思う。 切りたては、全体がデカ過ぎるイメージ。 カットなしでバンバン釣れると良い。 でもそのパターンは年に一度あるかなし。 てか、それくらいの大きさのが、エサギリ無しで バンバン釣れると、すぐ飽きる。ばき。 割りと好きなエサがある。 上州屋の高くて細長いの。 これを使う朝一は、大きめの針に通し刺しでグッド。 朝一はアピールして、エサの消耗が少ない方が良い。 バレも少なめなので、おすすめ。 渋くなるまで切らないと、吹聴していた奴がいたなあ。 隣が切ったらドボンだけど。 逆に、目一杯、小さいエサ、てか ワームで釣る。 胡麻粒よか、全然小さい。 それの代表選手、赤城の鬼。 あれはどうもやる気になれない。 だから たまに浅場で面白がってやる時は 誰かに釣り場で分けてもらう。 気が入ってないので、あんまり掛からない。 なので、極小のワーム釣りでバレがどうなのか よくわからない。 近いうち、鬼が遊びに来ると言う。 ドリルセットを新調したいそうだ。 その時に 鬼のバレ対策をインタビューしてみようっと。 ・—・—・—・—・—・—・—・—・—・—・—・—・—・—・ 明日はユーザーレポート特集。 NANOの固定アイデアのレポも。 ・—・—・—・—・—・—・—・—・—・—・—・—・—・—・ |